∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 静かな夜を満喫中 ≡≡

日曜日の夜にはこんな静けさが似合う

 居付き猫たちの旺盛な食欲を満たす食餌も、彼らがあわよくばと興味津々見つめている僕自身の食事も無事に終わりました。彼らが食餌の後のひと寝入りや散歩に出掛けている間に明日以降の下調べも終えました。

 今、僕は静かで平和な独りの時間を楽しんでいます。

 何故かひとりで叫んでいるヤツもいなければ、部屋中を駆け巡るヤツもいません。遊ぼうと誘ったり鼻を舐めようとするヤツもいません。ベッドの真ん中で寝ているヤツもいません。
 「かあちゃん」が子猫3匹を連れて助けを求めてきてから3年弱。ここまで静かな時間を過ごせたのは数日しかなかったはずです。こういう静かな時間もあったんだと思いつつ、彼らが戻ってくるまでは静寂の時を満喫することにします。

 たまには、こういう時間もいいものですね。

[3190]

≡≡ 降らなくてよかった ≡≡

隅田川の花火大会、無事終了

 現在7月27日23時。まだ雨は降っていません。風も気になりません。

 今年の隅田川の花火大会は3年ぶりに雨に邪魔されない大会になりました。半ば諦めつつも気を揉みながら準備をしてきた皆さんもホッとひと息といったところではないでしょうか。

 隅田川の花火大会が終わり、これで東京下町の花火大会は江戸川の大会を残すのみになりました。とはいっても多摩地区各地で行われる大会や神宮外苑のものはこれから。花火フリークにとっての毎週末ごとの“おたのしみ”はたっぷりと残っています。

 疫病退散祈願と鎮魂のために始まったと言われているのが江戸の花火大会という難しい歴史はともかくとして、花火大会っていいですよね。

 ─ドン、ブワッ、チャリチャリという腹に響く音とともに暗い夜空にバババ、パアッと開く光の花。─

 何もかもを忘れて夢中になれるイベントといったら花火大会がイチバンです。

[3189]

≡≡ 集中力散漫 ≡≡

落ち着かない一日

 アレとコレを終わらせて。あの企画の下準備をはじめて。検定試験用の勉強をして。

 今日は盛りだくさんの一日でした。ですが、すべての目標が中途半端な形で終わってしまい、週末の宿題をたっぷりと作ってしまったのです。
 早い話、今日は目に見える成果をまったく生み出せなかった日だったわけです。

 イライラしているわけでもないし、何かに浮かれているわけではないけれど、どうも落ち着きがない。思考も散漫になっているようだ。こんな自分を見ていると「小さいことからひとつずつ。やることはやれよ」と言いたくなってしまいます。

 今日の僕のバイオリズムはどうなっているのでしょう。

 キョロキョロするだけで見据える力がどこかにスコンと飛んでいってしまったのか、それとも、単にやる気がなくなっているのか。気持ち悪いくらいに落ち着きがなくなるなんて思ってもみなかった現実です。

 さて、どうしたものでしょう、フー。

[3188]

≡≡ 到来。麦茶の季節 ≡≡

やっと“季節”がやって来たゾ

 台風接近中のため梅雨明け宣言は持ち越しという東京ですが、暑さだけは夏本番になりました。
 まだジリジリ、グシャッと言うほどでもないけれど汗だくになるには充分な暑さになった今日、さっそく麦茶を買いに行きました。

 ─小分けされた麦茶パックを煮出して、粗熱を取った後冷蔵庫で冷やす大きめのグラスにたっぷりと注ぎ入れて、ゴクンゴクンと飲み干す。─

 待ってました! 夏は冷たく冷やした麦茶ですよね。

 ここまで梅雨寒の日が多くて飲みたいと思わなかったのに、暑くなった途端に麦茶へ。これに冷たいシャワーが加われば、すっかり夏仕様に変身できます。

 今夜は冷やした麦茶が“ごちそう”になりそうです。

[3187]

≡≡ 梅雨明け間近の台風接近 ≡≡

今週末? 花火はどうなる!

 今日、気象庁から西日本全域の梅雨明け宣言が出ました。関東以北の梅雨明けも秒読み段階に入っていることでしょう。
 と、ウキウキしていたら、なんと今週末には関東に台風が接近するかもというオマケがついていました。

 台風が来るかもしれない今週末、東京の夏には欠かせない隅田川の花火大会が行われます。花火と雨ほど相性の悪いものはないというのに、寄りにも寄って台風とは。せっかくの風物詩が台無しじゃありませんか。

 今、浅草を中心とした隅田川沿いのエリアは花火大会用の準備が着々と進んでいます。観光客用の準備はもとより、消防署の巡回指導、小学校での諸注意、スーパーや酒店の花火用食材の仕込みや、お客様用の紙皿やプラスチックカップの大セールなどなど住民用の準備だって佳境に入っています。
 地元企業の接待や各家庭毎の花火パーティのための最終的な出欠確認だって進んでいるはずです。

 それなのに、それなのに、台風ですって?

 もし本当に来ちゃったら、単なる宴会でしかなくなってしまうじゃないですか。お天気の神様、なんとかなりませんか。せめて曇り程度で収めていただけるとありがたいのですが。

[3186]

≡≡ 大暑の候 ≡≡

晴れましたねえ
これからは暑くなりますよね

 今日から大暑。暦の上では一年でもっとも暑い季節ということですが、梅雨が長引き、陽射しそのものとご無沙汰することがほとんどの今年は、如何せん実感が伴いません。
 例年、梅雨の時期でも晴れ間はあるものなのに、今年は雨が続き過ぎているような感覚になっているのは僕だけではないでしょう。これほど晴れた日を待ち望んだ年も珍しいのではないでしょうか。

 とはいっても、午後から青空が戻ってきた今日は“暑い夏”への期待が持てそうな一日でした。大暑を一番暑い季節が始まる頃とわきまえれば、きっと明日以降は暑くなるんでしょう。そう思うことにします。

 汗だくになっても、暑さでフラフラしても、水分補給が間に合わないくらい喉が渇いても……。僕が大好きな“暑い夏”は確実にそこまで来ています。

[3185]

≡≡ 選挙も吹っ飛ぶ吉本問題 ≡≡

退路を断った発言の強烈なパワー

 ご存知のように、新聞テレビを問わず、通常、国政選挙が終わった次の日の報道は選挙の総まとめやこれからの分析などでほとんどの紙面や時間が費やされます。ところが今回の参議院選挙は、従来とはかなり様相の違う終わり方をしそうです。

 ご存知のように、新聞テレビを問わず、通常、国政選挙が終わった次の日の報道は選挙の総まとめやこれからの分析などでほとんどの紙面や時間が費やされます。ところが今回の参議院選挙は、従来とはかなり様相の違う終わり方をしそうです。

 「投票日前日に行われた吉本芸能のベテラン芸人二人による会見と今日の社長会見がすべてを吹っ飛ばした」。こんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。
 僕は国政選挙と処遇や暴露を並列に見るのはさすがに不謹慎だろうと思いつつも、興味津々見入ってしまいました。

 チラチラとテレビを見ながら、今回、吉本芸人が示した「退路を断った人間が逃げることなく真正面から語りかけた時のインパクトやパワー」の強烈さに対して「理性を保ちながら計算と予測で選挙に望んだ」人たちの“熱さ”の差が見事に浮き彫りにされているのではないでしょうか。

 オツムの働きに限度のある僕のような人間は、少し時間を置いて、意識の切り替えが出来るようになってから「京アニ・テロ」「参議院選」「吉本問題」それぞれを理解していくしか手がないように感じています。

 それにしても。宮迫さんはコンビ名どおり“決死隊”になりましたね。

[3184]

 

≡≡ 開票速報を見ながら ≡≡

盛り上がりに欠けるのは誰のせい?

 現在7月21日23時。参議院議員選挙の開票が続いています。

 毎回国政選挙の夜はリモコン片手に開票速報を見ながら、当確を打つタイミングはどこの局が早いかとか、選挙運動中のレポートはどこが見ごたえあるかなど、選挙結果よりも局ごとの編成や演出のほうが気になり、結果は明日の新聞で確認するのが僕のスタイルです。ちなみに、当確を打つタイミングではNHKが一番早かったように感じています。

 それにしても盛り上がりに欠ける選挙だったと思いませんか。

 憲法、年金、働き方など重要な議案が目白押しで、各選挙区でつばぜり合いが続き、当確を打ちにくい選挙だということは理解できますが、全般的に粛々と開票が進み、番狂わせや政党交代というような劇的な結果は僅かしか出ていないような気がしています。

 選挙期間中に伝えられていた「投票してもどうせ変わらない」「誰がやっても同じ」あるいは「政治なんて判らない」というような心理がそのまま結果に反映されているのでしょうか。それとも国民に「何が何でも変えなきゃ」という切実感や危機感が乏しいからでしょうか。

 令和最初の国政選挙も、ここ数年続いている「期待はしないが義務は果たす」という国民心理が反映された結果に終わりそうです。
 そろそろ「日本はどうあるべきか」とか「自分の主張を代弁してくれるのはどの政党や立候補者なのか」を判断材料にした政治参加で日本を支えていこうという意識が国民全体に浸透してもいい時期に差し掛かっていると思っているのは僕だけなんでしょうか。

[3183]

≡≡ 久々の寝落ち ≡≡

日付が変わりそうな時間ですが
“おはようございます”

 居付き猫たちに食餌を与え、自分の食事をして。食後にはノンビリとひと休み。夕食が終わった時にはこう考えていたんです。
 ところが、ボンヤリとテレビを見ているうちにカクンと寝落ちしてしまったようで、ついさっき目が覚めました。どうも3時間ほど熟睡していたようです。
 これだけ寝落ちすると、さすがに身体は軽く気分もスッキリしています。
 ちなみに居付き猫たちは全員外出中。ひょっとすると遊んでくれないオヤジを見切って探検に出掛けたのかもしれません。

 それにしても、久々に寝落ちしました。土曜日の夜は時間を気にせず寝落ちして開放感に浸っていた頃に逆戻りしたのか、それとも僕自身も気づいていないナニかが起こっているのか。体調が悪いわけではないので、ナニかが起こっているのでしょう。そうしておきましょう。

 さて、と。

 明日は早めに投票を済ませて、遠出するため早く寝たいのですが、覚醒した今の気分で眠れるのかどうか。ベッドでゴロゴロしていれば眠たくなります、よね。

[3182]

≡≡ 岩波新書のEPUB化 ≡≡

「知のアーカイブ」の拡充を目指して

 昨日、グーグルニュースを見ていたら『イースト、 PDFからの構造化テキスト抽出に成功、岩波新書EPUB化』というリンクを見つけました。
 そのページに飛んでみたところ専門用語満載の難しい文章が表されていましたが、要は、比較的容易な作業で刊行されている岩波新書電子書籍版が出来るというものです。近年出版されたもののなかで印刷会社が製版データを保存していればという条件は付くものの、このテクノロジーを活用して絶版になっている書籍もEPUB形式で復刻できるワケです。

……………

 これまでにも古文書のデータ化は行われてきましたが、商業刊行物で版権が成立している出版物に関しては新しく書き起こされたものがほとんどで、資料として手に入れたいが専門的な古書店でも見つけにくい書籍を手に取るのは─国会図書館アーカイブに保存されているもの以外─絶望的な状況だったといっても過言ではありません。

……………

 しかし、今回の技術開発で状況は一気に変わってきたようです。

 活版や写植で作成された数十年前のものはいうに及ばず、高密度のPDFで保存された印刷データを活用した復刻はエラー覚悟のものでした。簡単に言えば、EPUBに対応したレイアウトソフトで保存されているでないと復刻は難しいものだっのです。
 それがPDFからEPUB用データに変換できるソフトの完成によって書物のデジタル化がスムースに行えるようになりました。
 たとえば、学術書や論文など初版限りで絶版になっていたものや、自社でデータ保存するには荷が重すぎるとされている新聞でも「知のアーカイブ」であったり「歴史の証言者」としてデジタル保存出来るようになったんだと僕は捉えています。
 平たく言えば、このソフトウェアを使えば「知の蓄積と考えれば重要だが、売れないから重版も復刻もしなかった本」にも改めて光が当たる日が来る、ということです。

 岩波書店の刊行済新書のEPUB化を端緒として、数多くの「知」が復刻されることいなるでしょう。いや、そうなってほしいのです。

[3181]

≡≡ アッ、忘れた ≡≡

やってしまいました

 ちょっとしたモノを買う。支払いをする。宅配便やチケットの受け取り……。コンビニって本当に便利ですよね。コンビニがなかった時代、どうやって生きていたんだろうと思うこともしばしばです。

 アマゾンからの宅配便を受け取ろうとコンビニへ。─玄関を出る時にはそう考えていたのです─。ところが、入った途端レジに向かい、買う必要のないタバコを買ってそのまま出てしまったんです。つまり何も目的を果たさなかったワケです。

 宅配便の受け取りを思い出したのは数時間後でした。一日のうちに複数回訪れることなどない僕のこと、いつものおばちゃんが「今日は珍しいですね、二回ですか」と声を掛けてくれましたが、その言葉自体を複雑な思いで受け止めてしまいました。

「さっき、宅配便の受け取りを忘れてたのよ。そのために来たのにタバコだけ買って帰っちゃったんだ」と言うと、おばちゃんからは「そういう時もあるのよねえ」と達観したようなお答えが。どう言えばいいのか困ったんでしょうね。

 何度使っても毎回混乱するマルチ端末からレシートを出してレジに行き、届いていたものを受け取ったところ、「これだけですか」との質問が。暗に「もう忘れ物はない?」と念押ししてくれたようでした。

 TV番組の『はじめてのお使い』に出てくる子供だってもう少しお利口に振る舞っています。少なくとも目的を忘れて、必要のないモノを買って帰ることなんてないはずです。いったい僕は何をしようとしていたんでしょう。

 オイ、オッサン! しっかりしろよ!

[3180]

≡≡ ご無沙汰でしたね“お天道様” ≡≡

やっと晴れた、と思ったら

 晴れました。

 午後半ばからとは言え、東京の下町に青空が戻ってきました。やっぱり晴れるといいですねえ。なぜかウキウキしてくるし、動きも軽やかになるし。
 気象学的には今日一日で7月になってからの日照時間を超えたのではないでしょうか。気温も上がり、夏らしい気候に近づいたのではないでしょうか。

「ヨッシャ、晴れた」と、一人で喜んでいたら、明日からはまた雨になるというニュースが聞こえてきました。しかも直接の影響はないものの、台風まで来ているとか。つまり、本格的な夏の訪れは“おあずけ”ということのようです。

 そろそろ梅雨にもウンザリし始めている僕にとって今日の天気は、ちょっとした「息抜き」だったようです。こんな思わせぶりなことをして焦らさないで、一気に夏に突入してくれればありがたいのですが。

[3179]

≡≡ 傘を置き忘れたばっかりに ≡≡

傘を差して傘を買いに行く?

 どこかで傘を置き忘れてきたようなので、仕方なくビニール傘で出掛けることに。

 少し重いけれど頑丈そのものの16本骨。布地はダークなチェック柄。ここ数年はコイツ1本に頼ってきたのでそれなりに愛着を抱いていた傘なのに、いったい何時何処に置き忘れてきたのでしょう。

 置き忘れてきたのは仕方ないとして、次の相棒を買いに行こうにも雨が降り続いているため、予備に置いていたビニール傘を差して行くしか手がありませんでした。

 が、さて買いに行こうとした時、ふと妙なことを考えてしまったのです。

 傘を買った後、差してきたビニール傘はどうすればいいのか、一瞬戸惑ってしまったのです。まさかビニール傘を置いてくる訳にもいかないので、持ち帰ることになるワケです。
 となると「片手に閉じた傘を持ちながら、買ったばかりの傘を差して帰る」ことになります。傘屋でもないし、不審な人間でもないし。どう考えても収まりのつかない格好になるのは確実じゃないですか。
 結局、“傘大名”のような格好でそぼ降る雨の中を歩くなんて御免こうむりたいので、今日の傘買いは中止しました。

 とはいっても必要なことに変わりはありません。「片手に閉じた傘を持ちながら、買ったばかりの傘を差して帰る」ような買い物を避けるためには、晴れた日に買いに行けばいいとばかり天気予報を見て晴れそうな日を確認したところ……。

 今週はずっと雨が降るとか。いくら梅雨時とはいえ、たまには晴れた日があってもよさそうなのに、今年は難しいんですね。

 たった1本の傘を買うだけなのに上手くいかないものですねえ。マッ、しようがない。今週いっぱいはビニール傘で我慢します。

[3178]

≡≡ 本日、放心状態につき…… ≡≡

緊張感と安堵感が相まった一日

 高かった壁を乗り越えられた達成感よりも、次なるステップに向かい始めた緊張感のほうが強かった昨夜は心の中で呪縛になっていた件から開放されたからか、まさに熟睡しました。
 同時に、突然降り掛かってきた心配事も原因を取り除くことは出来ないけれど、とりあえず一段落したという連絡をもらい、ホッとひと息つくことが出来ました。つまり、昨夜「一喜一憂」と思っていたことが「一喜」に様変わりしてきたわけです。

 昨日は、自分の生き様に「とてつもない変化があった日」だったようです。そんな日の次の日、そうそう簡単にいつもどおりの生活に戻れるわけもなく、何も手がつかない放心状態のまま過ごしてしまったのは致し方ないことなんでしょう。

 今は、出来るだけ早く放心状態から抜け出して「通常な生活に戻れるかどうかが課題になってきたぞ」と気持ちを引き締めようとしています。

 明日からどんな動きが待っているのか。緊張感を保ちつつ、楽しみにして向かい合うことにします。

[3177]

≡≡ きっと今日が“節目の日”になる ≡≡

いつの日か
良き思い出として語れる日になりますように

 この9年間、眼の前にそびえ立つ高い壁を乗り越えることが出来ずに果たせなかった思いを果たしたい。そんな願いを果たせる時が来たと(勝手に)思い込み、昨夜から今日の夕方まで動き回っていました。
 しかも「深く関わってはいるけれど、まさか今日起こると思いもしなかっった」出来事も同時に起こってしまうというおまけ付きでした。
 今日起こったことを自分なりに振り返ってみると、一喜一憂(いや、十憂くらいかな)の日だったのかなと思うと同時に、すべてが「運命の見えない糸」で繋がっていたのではないかと感じています。

─今日のこの気持ちは誰にも判って貰えない。しかし、極私的かつ重大なメモリアルデーになることは確か─

 今はこの程度の曖昧すぎることしか言えませんが、いつか「実はあの日はこうだったんです。そしてあの日が運命の節目であり、転換点になったんです」とお話しできる日が来ることを願っています。
 曖昧模糊とした独り言で申し訳ありませんが、今のところは「コイツ、何かあったな」と感じていただくだけに留めさせてください。

[3176]