∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ キーボードの悲劇 ≡≡

「6」と「E」と「K」

 軽いタッチと確実な動作。僕はキーボードを選ぶ時にずっとこの基準で選んできました。会社員だった時も支給されたものは引き出しに仕舞いこみ、指がしっくりとふぃっとするものに交換していました。
 もう何枚買ったか判らなくなるほど交換してきたキーボード。そんな相棒に危機が迫ってきているようなんです。

 知らないうちにキーボードのキートップがポロリと取れている事件が頻発するようになったのは約2週間前から。日を変えて「6」と「E」と「K」のキートップが順番に取れていたのです。現状確認したところ、キーボード上にツメを研いだような痕跡があるため、ツメを研いでいるうちにトップが取れたというか剥がれてとしまったというのが真相のようです。
 事故を発見するたびにトップを押し込んで修理しているので、今のところ実害はありませんが、それでもトップが失くなった時のことを考えると気が気ではありません。

 おそらくキーボードの上で寝るのが好きなアイツだろうなと思いつつ、現場を確認したわけでもないし、犯人が確定しても聞いてくれる相手でもないし。
 いったいどうやって事故を防げばいいのでしょう。どうやって言い聞かせればいいのか、一度本人と話し合ったほうがいいのでしょうか。

 オイ! まだ名前のない白猫クン。頼むからキーボードでツメを研がないでくれよ。研ぐんだったらキミたちがボロボロにしたラグにしろよ、な」

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≡≡ 三ノ輪に行けば ≡≡

やっぱ、チキンカツ、でしょ

 東京都荒川区南千住。最寄り駅は日比谷線三ノ輪、都電荒川線三ノ輪橋。大きな商店街はジョイフル三ノ輪

 ちょっとしたヤボ用があって久しぶりに三ノ輪に出掛けました。

 自宅から自転車で約20分なので行こうと思えばいつでも気楽に行ける所なのに、よほどのことがない限り行かない東京23区の中でも極めつけの“ど下町”。とはいっても行かないと収まらない事があれば行くしかない。そんな気分で出掛けたんです。

 ヤボ用を終わらせて、フラフラと自転車を漕ぎながら「さて、三ノ輪なんだからチキンカツを買わなきゃな」と、ジョイフル三ノ輪の鳥肉専門の惣菜屋さんへ向かったのです。
 何時のことだったか、ここのチキンカツを買って、その大きさと揚げ具合いの良さにビックリしたことがありました。それ以来、三ノ輪に来るとチキンカツを買って帰るようになったのです。というか、チキンカツ目当てに来ていると言ってもいいくらいです。

 店主のオジサンが考えたのか、それとも2代目のアジア系の奥さんが考えたのか。チキンカツの大きさが2種類になっていたり、大葉で巻いたササミカツが並ぶようになっていたりとメニューも増えていました。もちろん、じゃがいもコロッケと鳥ひき肉のメンチを合体させた「メンコロ」や、ゆで卵を鳥ひき肉で包んだスコッチエッグ風の「メンタマ」、ちょっと甘めのタレで子供に人気の大ぶり焼き鳥も健在でした。
 ちなみに、どの商品も「この値段でいいのかな」というくらい。まさに“ど下町”価格です。

 店の奥で作られる鳥惣菜はどれもこれも「○○グルメ」と騒がれるものとは一線を画したもの。「気取らず、儲けすぎず、丁寧に作る」という姿勢が反映された庶民の人気者とはこうでなきゃという見本のようなものばかりです。

 ということで。今夜はチキンカツのタルタルソース添と玉ねぎフライ、そしてササミと水菜のサラダをがっつくことにします。

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≡≡ 膝の上は憩いの場所 ≡≡

キミで何代目だい?

 今、僕の膝の上には耳と尻尾だけが淡い茶色の白猫クンがスフィンクス座りでくつろいでいます。

 最初は3匹の子猫を抱えて避難してきた「かあちゃん」でした。授乳の合間を見つけてノンビリ甘えたかったのでしょう。
 次はトラちゃん。その次はクロくんとブチくん。交代交代の時もあれば2匹が折り重なって寝ていました。
 そして今、イチバン利用しているのは白猫クン。名前はありません。食餌が終わるととりあえず膝の上でひと休みしてから出ていくようにしているようです。
 ちなみに、同じ時に生まれた黒猫ブラザースの2匹やサバトラのサバーはまだ気付いていないのか、膝の上に来たことはありません。
 どうも膝の上をお気に入りにする時期というのがそれぞれの猫によって違うのかもしれません。

 おっと食いしん坊の白猫クンが動き始めました。ひと休みしたので、今度は夕方の散歩に行くのでしょう。

 時には邪魔に感じることもある膝上リラックス。次に座ってくれるのは誰なのか、ちょっと楽しみになってきました。

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≡≡ 人通りの少ない日曜日 ≡≡

アレッ、谷中がいつもと違う

 休日の谷中は観光客が多すぎるので出歩くのをやめようと、何度思ったことか。
 ちょっとしたスーパーもコンビニも、パン屋も肉屋も、洋食屋もインド料理屋も。何もかも揃っている谷中の中心地「よみせ通り」に出現している観光客の間をソーイングしながら通り抜けていると「そうだ日曜日は通っちゃいけないんだった」と思うのが常になっていました。

 ところが今日は、暑さのせいか、日曜日だというのに「よみせ通り」に人通りが少なかったんです。

 やはり暑さのせいでしょうか。時間的に制約のある外国人観光客はいつも通りのようですが、近場からの観光客は明らかに少ない様子だったのです。
 それでも以前の谷中と比べれば大違い。いわば、自転車が真っ直ぐに走れる程度の人出というところでした。

 そんな「よみせ通り」を通りながら、楽に通れていいと思う反面、ちょっと寂しく感じている自分がいることに気が付きました。何気なく谷中の風景を見続けてきたつもりなのに、大混雑であっても賑わいを歓迎するほど、この街の魅力に取り込まれていたようです。

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≡≡ かき氷だ、アイスだ、ジュースだ ≡≡

欲しがりません。腹が引っ込むまで

 かき氷、アイスクリーム、炭酸飲料。暑い夏に欠かせないマストアイテムといえばこの3種類です。僕も以前は毎日お世話になっていました。

 しかし数年前「冷菓の甘味は悪魔の誘いである」という厳然たる事実に気がつきました。

 腹囲が3桁間近になってから始めた緩やかな糖質制限が功を奏しているのか、ジワジワと皮下脂肪が減っていくのを実感している今、ここが我慢のしどころと今年の夏も冷菓禁止で乗り切ろうとしています。

 とはいっても自動販売機はいたる所にあるし、コンビニのアイスケースからは冷気がこぼれてくるし。「氷」の旗だって夏になると急に増えてきます。
 まさに「甘い誘惑」を投げかけてくるのが冷菓の特徴です。
 苦しいけれど、コイツたちに視線を向けないことや近寄らないようにしないとひと夏でリバウンドするぞと自分に言い聞かせ麦茶や西瓜で涼を摂るようにします。

 谷中・ひみつ堂のフワフワかき氷、湯島・つる瀬の黒糖かき氷、赤坂・虎屋の宇治金時、銀座・千疋屋のカシスソルベ……。サーティワンのチョコミントしろくまアイスにガリガリ君……。コーラにサイダー、フルーツジュース……。
 我慢だ、ガマン。誘惑に負けるなよ。……フー。

[3196]

≡≡ 今日も暑い ≡≡

過ぎたるは及ばざるが如し、ですぞ

 今日も暑かったですねえ。先週までの梅雨寒とは大違いです。なんだか、お天気の神様が“暑さの帳尻合わせ”をしているようです。
 これがカラッとした暑さなら心地よく感じられるはずなのに、湿度が高く空気がネットリとしているため不快感が増しているのではないでしょうか。

 暑い夏が大好きな僕でも、さすがにこの蒸し暑さと夜になっても熱がこもったままの状態にはうんざりしています。
 日中どんなに暑くても夜になって気温が下がってくれるとそれだけで心地よく感じるはずなのに、いつまで経っても暑いままでは苦痛でしかありません。

 ニュースによるとヨーロッパでも異常な高温状態、それも日本以上の高温が続いているとか。世界中で異常高温がトレンドになってしまっているようです。

 お天気の神様。「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉を思い出していただけませんか。このままでは、せっかくの夏が台無しになりそうです。

[3195]

 

≡≡ 八朔 ≡≡

いつもありがとうございます

 8月1日は「八朔」です。

 室町時代には武家社会の中で「お中元」の元祖が生まれ、江戸時代には大名や旗本がこぞって江戸城に出仕する元日の次に重要な日になったといわれている日であり、花柳界ではお茶屋や師匠筋に日頃のお礼を伝える日とされているのが八朔です。
 旧暦に従えば、今年は8月30日が正しい八朔になるようですが、朔日=一日と捉えれば、今日が八朔になるわけです。

 八朔をひと言で言えば「日頃お世話になっている皆様に感謝の言葉や品々でお礼を伝え、さらなるご愛顧やご贔屓をお願いする日」ということになるでしょう。そんな風習に僕も乗っかることにしました。

いつも見守っていただき、
ありがとうございます。
想像以上に暑い夏になりそうですが、
熱中症などにご留意の上、
どうぞご自愛ください。

 ということで。これからもよろしくお願いいたします。

[3194]

≡≡ 7月最後の日 ≡≡

今年もあと5カ月

 急激に暑くなって数日。夏はこれまでの遅れを取り戻さんばかりの勢いで存在感を誇示するようになりました。

 今日は7月31日。一年の後半にスパートを掛けるぞと気合いを入れてから、ひと月経ちました。とはいっても、変化があったのは梅雨が明けて突然真夏が襲いかかっていたということだけ。生活そのものに“暑い夏”は見向きもしてくれないようです。

 のんびりムードで過ごせる二日目。いつもなら素通りしてしまう場所や店舗に顔を出してちょっとだけ刺激をもらいました。やはり、ルーティンワークにかまけているとロクなことはありませんね。ご無沙汰しっぱなしだったフィールドサーベイの大切さを再確認したように感じています。

 今年もあと5カ月。そろそろ「一年の計」が実現するかどうか、心の片隅に焦りが芽生えてきたようです。

[3193]

≡≡ 今日と明日だけ ≡≡

ノンビリゆったり

 突然、予定がポコンと空き、長時間拘束されることがなくなった今日。久しぶりに自由な気分で過ごせました。実は明日も同様なんです。
 とはいっても、明後日からモノゴトが動き始まることは確実なので、この二日間がいわば「嵐の前の静けさ」のような存在になってきました。
 ということで、いつもは出来ずに終わっていることにのんびり気分で挑戦しようとしたのですが……。

 切り替えが鈍いというか、融通が効かないというか。いつもより勉強時間を増やしたり、遠回りして知らない道を通ってみたりすることしか思い浮かびませんでした。結局、いつもとあまり違わない時間割で過ごすことになってしまいました。

 時間が空いたらすぐに気分を切り替えてやりたかったことに着手するのって若い時の特権なんでしょうか。やりたいことのストックが少なすぎるのか、それとも、好奇心が薄れてきているのか。あるいは、体力に裏打ちされた気力が減少しているのか。

 マッ、いいでしょう。明日はちょっとだけ“遊ばせてもらいます”から。

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≡≡ やっと梅雨明け、ということは ≡≡

今年の夏は短い?

 梅雨明け間近と伝えられてから約1週間。やっと関東地方でも梅雨が明けました。

 梅雨明けと同時に猛烈な暑さがやってきました。

 久しぶりに神保町界隈をうろつき回った今日、僕は無意識にエアコンと飲み物と喫煙場所にありつけるカフェを探し回っていたようです。

 7月も残りわずか。例年通り8月半ば頃に残暑を迎えるとすると、夜になっても暑さが残る本格的な夏と言えるのは3週間ほどしかありません。単純計算すると、昨年と比べて約1カ月ほど夏が短いことになります。
 ということは、この3週間のうちに真夏を存分に楽しまないと“気がつけば秋”ということになりかねないわけです。

 季節の移り変わりにせっつかれるなんて考えたくもないけれど、現実は現実。今年の夏が短くなることは確実です。真夏に食らいつくような気持ちでいないと「季節に置いていかれそう」です。

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