∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

春の陽射し

【厳しい寒さと共に】

 今日も寒い一日でした。昨日降った雪はほぼ消えてけれど寒さはそのまま。キリッとした冷気が東京の下町を包み込んでいるかのようです。とはいっても、陽射しは春を予感させるものに。光の強さも高さも数週間前とは明らかに違ってきました。自然が今年も春がやって来ることを約束してくれているかのようです。
 あと数日で節分、そして立春。暦の上でも春はそこまで来ています。もう少し、もう少し。寒さにめっぽう弱い僕にとって冬は“冬眠時期”のようなもの。じっと我慢の時です。春になって動きやすくならないことにはどうにもなりません。
 今日も寒さの中で春の陽射しを浴びながら、本格的な春がやってくる日を待ち続けていました。そろそろ分厚いコートにも飽きてきましたし。

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