【豪雨程度でよかった】
現在、９月７日21時41分。ちょうど24時間前のブログで「雨音が怖いくらいの雨が降っています」というようなことを書きました。
そして今日、ニュースを見てびっくり。同じ時刻に千葉のほうでは竜巻が襲われていたんですね。豪雨のなか、急に風が強くなり、気がついたら家がグチャグチャになっていたというコメントを聞いていて、ひょっとすると、昨日下町に降った豪雨も何かのきっかけで竜巻に変わっていたのかもと思うと、ぞっとしてしまいました。被害に遭った方には申し訳ありませんが、豪雨だけでよかったとホッとすると同時に、対処方法がないことを考えると不安になってしまいました。
それにしても近頃強風が吹いた後、使われるようになった「藤田スケール」という風を計る単位って、どうにかならないでしょうか。通常は無風状態を表すF0からF5までのレベルで表されるようですが、昨日の竜巻も藤田スケールではレベル２だったとか。実感としては家が壊れれば充分にレベルは上位に位置すると感じています。
科学的な単位とは別に生活感を反映した単位ができれば、もう少し身近なものになると思うのですが、いかがでしょう。車が吹っ飛べばレベル５、窓ガラスが壊れればレベル３程度のざっくりしたものでもいいのですが。どうなんでしょう。
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