∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

開店休業のはずだったのに

【電話攻勢で決着を】

 ひと山越えたところでちょっと休憩。今日はこんな気持ちで一日をはじめました。そして午後半ばまではそんな「開店休業」状態とでも言えばいいのか、「たまにはこんな日があってもいいじゃないか」というのんびり気分と言えばいいのか。
 一本の電話がそこまでののんびり気分を一変させました。仕事に直結したことではないけれど、僕の人生の中で大きな存在になっている事項で問題が起こったんです。そのため一気に緊張感は最大に。なんとか、うまくまとめないとこれまでの努力が水の泡になりそうでした。
 コイツをまとめるためには関係各所に急いで連絡をとって、できるだけ早く収束させないとやっかいなことになる。そんな危機感のなか、電話を掛けまくりました。もちろん、掛けた相手からも回答が続きます。メールでは緊張感が伝わらないし、折り返し掛けてくる相手だって電話のほうが即応できるため、次から次へと掛けてきます。約2時間ほど電話でしゃべり続け、ようやく落ち着いてきたころにはすっかり暗くなっていました。
 しかし、心の中には一条の光が差し込むまで事態は収束。後始末は関係者全員のテンションが落ち着くはずの明日に持ち越しました。
 こんな事態になるなんて思ってもいなかった! 正直言って、思わぬ落とし穴でしたが、あとひと押しすれば事は収まるでしょう。いや、収まってくれないと困るんです。フー、疲れた。開店休業はお預け。明日の予定を書き換えながらホッとしています。
 ということで。明日も素晴らしい一日になりますように。穏やかに暮らせますように。おやすみなさい。

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