【快適さを絵に描いたような一日】
今日は二十四節気の立夏。夏が始まる日でした。素晴らしい天気に恵まれ、暦通りの夏の始まりを予感させるような一日でした。
窓から入り込んでくる明るい陽の光を横目で見ながらも午後遅くまではキーボードの前に居座りましたが、とうとう堪えられなくなって外出。夕方まで残り少なくなった初夏の陽をタップリと味わうことができました。
暗くなるまで帰ってこないと言われた子供の頃とまったく同じ。心地よい陽の光や雑踏の賑わいが僕を呼んでいるような気がしてならないんです。そんな僕にとって今日のような日にキーボードの前でジッとしているなんて考えらません。自然と身体がムズムズしてくるんです。
夕方前とはいえ、タップリの光と爽やかな風を浴びていると、心の中に溜まり始めていたオリのようなものが消えていくような気がするのですが、思い込んでいるだけでしょうか。
今年はゴールデンウィークど真ん中の三連休を仕事とワークアウトで両立で過ごすことができました。明日からはもう一段ギアを上げることになりますが、今日までの準備期間がジワジワと効果を上げてくれることを願っています。
ということで。明日が素晴らしい一日になりますように。おやすみなさい。
[2013]