∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

夕方5時

【新しいルーティーン】

 地域猫だったはずなのに、毎日同じ時間におなじようなエサをあげるようになってから、居付き猫になった母猫と子猫4匹。夕方5時を過ぎると彼らの「ごはんちょうだい」アクションがはじまるようになりました。
 子猫たちは窓を叩き、網戸を駆け上り。母猫は小さな声でミャーと鳴く。窓を開けた途端、5匹が一斉に部屋の中に飛び込んでくる。気がつくとエサを準備している所まできて、じっとこちらを見つめている。このところ、これがルーティーンになってきました。

 どんなに集中していても、すべてを中断してエサの準備をはじめる僕自身も「どうなのよ」ですが、待っているのを無視することもできず……。まあ、言い訳ですね、ハイ。

 僕の周りで起こっている、1カ月前までは想像もできなかった風景。このままだと、何が何でも夕方には帰宅していないといけないことになりそうです。

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