∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

「かあちゃん」不審猫を撃退するの巻

【子育ての息抜きか、それとも一環か】

 子供が生まれて数日。5分、10分という短時間ながら「かあちゃん」がご近所の見回りに出掛けるようになりました。どうも子供が寝ているのを確認して子供のそばから離れているようです。

 そんな「かあちゃん」。今夜は散歩の途中で不審な侵入猫を見つけたのか、大声で威嚇したあと走って追いかけて侵入猫をテリトリーから追い出しました。
 いつもは静かで控えめなのにいざとなると溜め込んでいたエネルギーを一気に吐き出すこの性格こそ彼女の真骨頂。単に気が強いだけではない芯の強さを感じさせてくれます。
 食べ物の心配がない二歳になる彼女の子供たちとは「ノラ猫根性」が違っているのでしょう。

 そんな彼女も今は赤子の所へ。ニャーニャー鳴いていた子供たちの小さな声が聞こえなくなったところをみるとおっぱいをあげながら添い寝しているのでしょう。

 不審猫が表れた夜。安全で静かな場所をと彼女が押し入れを子育ての場所に選んだのが判るような気がしています。

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