∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

暑すぎる日は昼寝に限る

【問題はベッドの上の2匹をどうするか】

 今日も朝から暑い一日でした。遠出の予定を中止して、昼寝三昧の日に変更しました。
 千駄木の小さな中華屋で遅めの昼食を摂った後、即帰宅。エアコンの設定温度を低めにしてシャワーを浴び、冷たい麦茶を飲めば、昼寝の態勢は出来上がるはずでした。

 しかし物事は思惑通りにはいかないもの。猫軍団という強敵がいるのを忘れていました。

 常時細めに開けてある窓から茶トラのお兄ちゃんと子猫のクロくんが侵入。ベッドの真ん中で寄り添って寝ていたのです。シャワーを浴びている10分程度の間に新しい寝場所に移動したのでしょう。彼らに移動してもらわない限り僕の寝場所確保できない状況になっていました。
 彼らにどいてもらい、寝る体勢になったところ、今度は2匹が僕の身体を枕にしようと擦り寄ってきました。冬なら気にもしない行動ですが、今は酷暑の夏。擦り寄ってきただけで暑いんです。外が暑すぎるから涼しい所で昼寝を決め込もうとしていたのに、これでは身体の脇に湯たんぽをふたつ抱えているようなものです。

 彼らに洗濯機の蓋の上に移ってもらい、やっとひと寝入りできました。子猫のクロくんが戻ってきたので20分ほどですが。
 我が家では昼寝するにも猫の許可が必要になったようです。「勝手気ままに生きてる場合じゃないよ」と教えられているんだと好意的に解釈しておきましょう。

 ちなみに、今現在、茶トラのお兄ちゃんはキーボードとモニターの間で寝ています。

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