∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 春の光と冬の寒さ ≡≡

いち早く光だけは春に

 春の光がたっぷりと降り注ぐなか神保町へ。いつもなら靖国通りの南側の古書店が並んでいる側を歩いて古書店を冷やかすのが常ですが今日は別。少しでもあったかそうな「光の当たる側」、つまり大通りの北側を歩いて御茶ノ水方向に向かいました。

 降り注ぐ光はたっぷりだけど寒さは格別。モコモコダウンを着ていても、顔に当たる冷気が冷たくて冷たくて。さすがに今日は足早に駅へ向かい、帰宅してしまいました。

 お天気の神様は「フライング気味だけど、光だけは春にしておいてやろう」と考えているのでしょうか。

 冬と春が入り混じったような気候になってきたということは、春の到来がカウントダウン状態になったということ。我慢するのもあと少し……のはずです。
 いいニュースが極めて少なくなった今年。「春になれば良くなるさ」と自分を納得させておきましょうか。

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