ここまで売ってないとは!
ここ数日、ドラッグストアやコンビニを見つけると「マスクってありませんか?」と聞いて回るのが習い性になってきています。今日も数軒問い合わせてみましたが、答えはどこも同じで、苦笑いを浮かべながらの「ありません」でした。
挙句の果てには「現存する昭和ど真ん中の荒物屋」という異名までついている谷中の『あんぱちや』に寄って店番のおばあちゃんまで聞いてみたのですが、笑われるだけで終わってしまいました。
本当にマスクってありませんねえ。どこに行っちゃったんでしょう。
中国に送られた分や通販サイトで転売されているものが多いとはいっても、まったくゼロにはならないだろうとタカを括っていた僕が浅はかだったんでしょうか。
それにしても、街を歩く人たちはどうやってマスクを手に入れたんでしょう。どこかに秘密のお店があるんでしょうか。
しかも、毎日使うとなるとかなりの数が必要のはずなのに、これだけ出回っているということは、早々に買い占められたんですかねえ。よもや、同じマスクを何日も使っているってことなんでしょうし。
こんなに品切れの店ばかりだと、諦めもつけやすいというもの。どんなに胡散臭く見られても「ノーマスクパーソン」で過ごすしかないんでしょうね……。
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