毎日が目まぐるしく過ぎていく日々
では、来月は……
3月31日。令和2年が始まって早くも3カ月過ぎました。
昔の人はこう言いました。「一月往ぬる二月逃げる三月去る(いちげついぬるにげつにげるさんげつさる)」。1月から3月は行事が多くて、あっという間に過ぎていくという意味ですが、今年は……。
連日、新型コロナウイルスに振り回され続け、やりたいことも出来ずに不完全燃焼のまま終わってしまいました。
いや、事態は一層厳しくなっているといったほうが正しいのかもしれません。
経験したことがないほどの注意と我慢を自らに強かないと、どんな災難が降り掛かってくるか判らない状態はまだまだ続くと覚悟しておいたほうが良さそうです。
暑くなる頃、ほっとひと息入れられるようにするために、しばらくの間は息抜きの瞬間を探しながら、「注意と我慢と遠慮」を生活の指針にしなければいけないようです。……苦しいですな、皆さん。
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