∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 猛暑のなかの立秋 ≡≡

実感が伴わない二十四節気

 今日はデビューしたての熱中症警戒アラートが出されるほどの暑さとはどんなものかを体感した一日でした。とにかく暑い暑い。ゆっくり歩いているだけでも汗だくフラフラ。クーラーのありがたさを再確認しました。

 そんな今日は二十四節気では“始めて秋の気配が現れる頃と説明されている立秋”。ちなみに、七十二候では“涼風至(すずかぜいたる):涼しい風が立ち始める候”です。

 新暦と旧暦で時間差があるとはいえ、さすがにこの季節感には異議ありです。

 これからが夏本番。暑い暑いと騒ぎながら、その暑さを楽しむ季節到来だと思いませんか。それなのに、季節は秋になってしまったわけです。はっきり言って季節のフライングですよね。

 なにしろ、マスクの下で汗が吹き出しているのを感じながら過ごす夏なんてはじめての経験。できるだけ早く、熱中症+コロナという課題と折り合いを付ける方法を探さないいけないようです。

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