今年もあと4カ月
喝を入れつつ、希求するのは
停滞から急展開
9月1日。
コロナ、コロナで明け暮れている今年もあと4ヶ月で終わってしまいます。
振り返ってみると、特にこの半年は“停滞”を絵に書いたような状況でした。これまでのように進みそうで進まない状態とか、進んでもほんの少しという状況とは大違い。世の中がシーンと静まり返り、誰もがじっと我慢しなければいけないことになるとは思ってもみませんでした。
年末までには局面が大きく動いて、何事も急展開し始めてもらいたいなあと感じているのは僕だけではないと思います。
コロナという制約がある限り、世の中が急に動き始めるわけはないと考えるのが常識的でしょう。しかし、ここまで痛めつけられると「どこかに隠されている突破口を探して動き出せ」というような無茶な希望だって抱いてしまうというものです。
──停滞の時の次には、必ず急展開の時が待っている。希望は捨てるな。──
諦めムードに成りがちになっている自分自身にこんな言葉で喝を入れることにします。
[0901 - 3600]