このひと月の我が身を表す実感は
「あー、シンドかった」
2021年1月最後の日がやってきました。個人的には急上昇から急降下に入り、加速が付き過ぎてレールから飛び出しそうなジェットコースターに乗っているような気分で過ごしたひと月だったような気がしています。
コロナ禍が原因だったこともありました。見込み違いや思い入れが強すぎたこともありました。どれもこれも、小さな読み違いが大きな間違いを招いてしまい、どこかの時点で冷静さを失ってしまった結果です。
明日からは2月。暦上の新年の立春も間近に迫り、気分一新するには絶好の機会がやってきたと、勝手に思い込んでいます。
ここまでのシンドかった1カ月は天が与えてくれた戒めの時。ここからは、そんな戒めを心に刻みつつ、前向きな慎重さと行動力と協調性で歩みを進めるべしと自らに喝をいれています。
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