短期間でリカバーするのは難しい？
数日前に始まった右上腕部の痛みが治まりそうにない。いや、最初は一本のスジが痛む程度だったのに、今では上腕部全体に痛みが広がっている。最初に痛みはじめた箇所を周りの筋肉がかばっているからかもしれない。
昨日まで1枚だったロキソニンもいまや上腕部に3枚、両肩に1枚ずつの計5枚体制になった。しかも、そのシートの隙間にはピップエレキバンを貼り付けている。
ハッキリ言って、見るも無残な状況だが、実は、そんな姿カタチのことなどどうでもいい状態になっている。
コンピュータのマウスが動かし辛いのだ。キーボード使いには支障がないので文字を打ち込むことはノーストレスで出来るが、テキストを範囲指定するのもひと苦労だし、ちょっとしたデザインなどをこなそうとすると、数秒でジーンと痛みが走る。そのたびに痛む箇所をもみほぐしたりストレッチしているが、能率が悪いこと、この上ない。
やはりリハビリ科のある病院に行ったほうがいいのだろうか。
とはいっても、可能な限り医者とは距離を保っていたい主義の私の頭は「行ったところで赤外線を当てられたり、もみほぐしたりされて終わりなのでは」とか「ドラッグストアでも買えそうな湿布薬を処方されるだけなのでは」と警鐘を鳴らしている。
はてさて、どうしたものか。厄介なことになったものだ。フムッ。
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［season12/1125/24：00］
『小雪』‥冷たい雨が雪に変わる。年の瀬の忙しなさが間近に迫る頃
photograph：ogubashi avenue, nippori, tokyo
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