なぜ、いまだにアイスバーンなのか
東京に大雪警報が出て3日。その後の晴天と多くの人たちの除雪のおかげであの時の雪はほとんど消えました。でも、ところどころ残っているんです、アイスバーンになって。
今日、そんなアイスバーンに引っ掛かってツルンといきそうになってしまったんです。
距離にすれば数メートルだけど、なぜかある部分だけ凍っている歩道って経験したことありませんか。
陽が当たらない所や、除雪の際の雪溜まりに残っているのなら分かります。でも、同じ日差しで同じ通行量の同じ歩道なのに、なぜかそこだけ道幅全体がガリガリ・ジャリジャリというのは理解できないんです。
もっと理解できないのは、凍っているのを分かっていながらツルンと滑りそうになってしまった私自身。まさに「オッサン、大丈夫か?」です。
恥ずかしながら、尻もちをつかずに済んでホッとしています。こんなオッサンでも周囲の方の視線が気になりますからね。
東京は雪に弱いと言い続けてきましたが、一番弱かったのは私自身だったのかも。
マッ、これも久々に積もった雪の思い出、ですかね。
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[season12/0109/24:50]
『小寒』‥寒の入り。寒中見舞い。寒気に耐えながら春を待ち望む
photograph:suwa-jinja, nishi-nippori, arakawa-ku
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