∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 自然が演出する“色の競演” ≡≡

満開の花々が競い合い、
街が自然が作り出した色で
満たされる

【お礼】本日はフェイスブック上で私ごときに多くの方から誕生日のお祝いコメントを頂戴し感激しております。恐縮しながら感謝しております。ありがとうございました。まずはお礼まで。ペコリ!

 まだ寒かった2月後半から4月前半までは梅や花桃、桜が花の主役だった。しかし、木々の若葉が目に染みるようになるにつれ、一気に花々が共演するようになった。
 花の名前には疎い私だが、それでもいくつかの名前くらいは知っている。しかしそれだけではない。愛でながら楽しませてもらっている。

 春から初夏に掛けての快適さは気温や湿度、陽の光やそよぐ風だけが作り出しているのではないと私は思っている。花々が織りなす色とほのかな香りが知らず知らずのうちに心に染み渡って、豊かな気持ちにしてくれていることも快適さの要素だと信じているのだ。
 ある意味、ゴールデンウィークに欠かせない演者のひとりと言ってもいいだろう。

 街で咲き誇る花々を愛でながら、イキイキと動き回る。そんな暮らし方も悪くない。
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[season12/0425/24:50]
穀雨』‥春雨が草木を芽吹かせ、穀物の成長を促す頃
photograph:WISTERIA zenkoku-ji, kagurazaka, sinjuku city
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