∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ 目が覚めると ≡≡

腹っぺらしが4匹見つめていた夜

 夕方、ちょっとだけ昼寝するかなとベッドにゴロン。「ちびくん」の鳴き声で目が覚めました。時計を見ると8時過ぎ。せいぜい2、30分も眠れればいいかなと思っていたのに2時間以上寝ていたなんてビックリです。
 自分の夕食もそうですが、そんなことより4匹が醸し出す「いつもなら5時過ぎに始まるはずの夕食がまだ出てこない。遅すぎる」という見えない圧力が強すぎて慌てました。特に「かあちゃん」は声を掛けても知らんぷりで、まったくこちらを向いてくれません。

 下僕失格。

 大急ぎでドライとウェットを混ぜ合わせた食餌を作って猫様4匹にそれぞれご提供しましたが、食べ終わった途端に全員が外にプイッ。いつもと食後の反応まで違ってしまうなんて想像もしませんでした。

 それにしても、どうして寝すぎてしまったんでしょう。夏の疲れ? それとも気持ちがプツンと切れた?。まあ、時期的に夏の疲れということにしておきますか。目覚ましさえ掛けていればなんてヤボは言いっこなしにします。

 というハプニングも終わって、いつもどおりの静かな深夜帯がやってきました。猫様も眠っているようなので、そろそろ寝ます。すぐに眠れるかどうか自信はありませんが。

 おやすみなさい。明日が素晴らしい一日になりますように。
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[season12/0826/25:20]
処暑』‥酷暑が峠を越す頃。二百十日。台風シーズン到来。
photograph:matsuchiyama-shoden, taito city
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