∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

祝200日200回。皆さま、ありがとうございます。

◇もう、文章は書かないと決めていたはずなのに、昨年の晩秋、無性に文章を書きたくなって始めたのがこのブログです。
 当初から設定していた「書くなら毎日一話、最低でも連続1000日。書く前に文章構築を考えず、書きながら思考を拡大させること」を目指して「あまり読者を意識しない独り言」を書き連ねてきました。
◇隣家が火事(90回)になった後、時折火事の後日談も交えながら書いていたところ、あの大震災が発生。
 予期せぬことばかりが起こり何かを言いたくなる年だからでしょうか、極私的な日記では済まなくなってしまい、今では、メッセージ性まで持たせてしまう回まで出現し、「このブログ、どこへ行きたいの?」と自問自答したことも度々です。
 日によっては、精神的にも肉体的にもヘトヘトで書いた日もありました。半分眠りながら書いてしまい、後日読み返すと文章がつながっていなかった日もありました。逆に、ガシガシ書きたいのをグッと堪えてまとめた日もありました。
◇当初から設定している分析ソフトGoogle Analyticsによると、ユニーク・ユーザーもその日によって増減はあるものの、着実に増加しています。しかも、中国・香港・韓国・インドネシア・オーストラリア・アメリカ・カナダ・ブラジル・イギリス・フランスなどからアクセスしていただける方もいらっしゃるほどになりました。
◇ブロガーのなかには一日に何度も更新し、数千回もアップされている方も多くいらっしゃいますが、あれほどの力量と情熱には遠く及ばないものの、今ではコツコツ書き連ねることの楽しさを毎日楽しめるようになりました。同時にたばこの量も増えましたが……。
 つい半年くらい前まで文章を書くことから逃げていた僕の心境がどうしてここまで変化したのか、自分でも不思議ですが、今はとにかく楽しみながら書ける自分にビックリしているくらいです。
◇201回目からは、その日のテーマに合わせた「言葉遣い」や「HTMLを使わない見出し」の活用、「改行後の行間設定」の変更など、少しだけ趣きを変えて書き込みます。
 自分だけの「独り言」のつもりだったのに、こんなに多くの方に読んでいただけることを確信した今、テーマもレイアウトも何もかも、少しでも読み易く楽しんでいただけるように工夫していこうと考えています。
◇皆さま、本当に、ありがとうございます。こんなに読んでいただけることこそ、今年最大の「予期せぬこと」ではないかと思いつつ、これからも肩の力を抜いた自然体で続けていきます。どうぞ、明日の書き込みもお楽しみに。
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