∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

思考力減衰中

【タフな一日のにわか雨】 今日はタフな一日でした。 朝、家を出た時は「いつもと同じ。よし、今日も頑張ろう」と気合いを入れて出かけたのですが、いざ仕事を始めると、どういうわけか、ドタバタしてしまい……。 とうとう、10時間以上小走り&大きな掛け声を…

スーパークールビズと茜雲

【暑い一日】 今日も暑い一日でした。ちょっと歩いただけで汗ダク状態。なんだか、一日中水分補給で終わったような気もします。 でも、少し湿度もあったのでしょうか。着ていたポロシャツが「塩を噴く」状態にならなかったので、やっぱり本格的な夏ではない…

忘れていた事

【もうすぐ半年】 あと数日で6月も終わりを告げようとしています。 と言っても年末と違い、一年の区切りという感覚はありません。これが年末なら忘年会シーズンも一段落して「今年一年を振り返って」なんて話題で盛り上がるタイミングです。 でも、今は6月…

一転して、再発「五十肩」

【カルテに症状をゴム印で記載】 10数年前、僕はまだ40代でした。でも、「五十肩」になってしまいました。 ある日、左肩の動きが悪くて、いつものように動かそうとすると電気が走ったような痛みが。訳も分からずに湿布薬を貼ってごまかしていたら、そのうち…

地熱発電と言えば……

【卒業制作】 大学で写真を専攻していた僕は、高校時代から撮り続けていたランドスケープと、芸能関係の月刊誌でカメラ・アシスタントをして目覚めたポートレートの両方を追いかけていた。 当時は立木義弘氏、篠山輝信氏を代表とする新鮮な感覚のファッショ…

復帰と悠々自適と知恵袋

【悲壮な覚悟の復帰】 今回の原発事故を復旧させるべく、原発関係の職をリタイアしていた250名が声を挙げたのはもう1カ月以上前の話。当初はツイッターでもFukushima50というハッシュタグ付きで盛んにタイムラインが並んでいたが、いつのまにか、50名が250…

復活・復刻・復刊・リバイバル(その2)

【懐かしき日々を取り戻す復刻・復刊】 10年以上前に復刻されていた1960年代の『JTB時刻表』が電子書籍として再登場した。 明日乗る列車の時刻を知りたい時には時刻表というのは周知のところ。しかし、50年前のそれはマニアと研究家以外は誰にも必要がない。…

復活・復刻・復刊・リバイバル (その1)

【実力こそ復活の原動力】 ウインブルドンで伊達公子さんが善戦の末、二回戦で敗退した。しかし、負けたとはいえ彼女は別格。一旦表舞台から退いた後、力強く復活したその能力の高さは比類ない。まさにウインブルドンのセンターコートに相応しいプレーヤーと…

夏至の日

【04:24〜19:01=14:37】 暑い暑い夏至の日でした。夕方になってもまだ明るくて、さあ、夏が始まるぞ、なんて独り言を言いながら歩いていると、なんだか嬉しくなってしまい……。 でも、まだ身体が慣れていないからでしょうか、日中は少し暑すぎました。もう少…

節電建築の出番

【建築様式】 僕は建築に関しては門外漢である。それもかなり「門」から離れたところにいる。 建築に関しての知識と言えば、歴史とセットで覚えたものや、芸術のムーブメントと一体となって出現したスタイルくらい。もちろん、専門用語もほとんど知らない。 …

無理な節電、事故のもと

【ムシムシする夜】 さすがに梅雨本番。東京は、雨が降りそうで降らない一日でした。湿度充分、不快指数満点。まるで細かな水滴が肌に張り付いているよう。こんな日は、身体もだるく、気持ちも暗くなってしまいそうです。 ということで、帰宅してすぐにエア…

父の日

【亡くなって30数年】 僕の父は、僕が大学を卒業し、ある出版社に入社した年の夏に亡くなった。 食道静脈榴破裂というのが直接の死因だったが、10年近く続けていた単身赴任で酒量も増え、生活のバランスも崩していたのではないかと想像している。 しかしそれ…

今日も静かに過ぎていきます

【一日の終わりに】 毎日、寝る前にこのブログを書いています。今日一日のことを思い出しながら、ふと頭に浮かんだことをまとめようとしているのですが、正直なところ、毎日まとまりません。やはり、物事の捉え方が浅いからでしょうか。 もちろん、少しはあ…

東京も梅雨本番

【しとしとの一日でした】 今日は傘の手放せない一日でした。左手にバッグを、右手に傘を。必要もないのに歩いてしまいました。いつもなら必要な事だけを済ませると、すぐ雨宿りしたり、帰ってしまう僕が梅雨の雨が降りしきる街をあっちへ行ったりこっちへ行…

ひらめきの時

【電球マークに光が灯る】 どうしても思い出せなくて……。確かにアメリカン・コミックの世界なのだが、キャラクターの名前も思い出せない。苦しい。 今日はそんな話じゃないので、思い出すのは寝ながらにして……。 コミック的な悪だくみを閃いた時に頭の上に白…

一日ひとつ、楽しい出来事をって難しい

【楽しいこと嬉しいこと】 今日、ある人から「夜、寝る前にその日の出来事を振り返ってみて、楽しかったことや嬉しかったことを想い出してみよう。それが明日への活力になる」というようなお話をお聞きしました。 彼、曰く「楽しいことや嬉しいことは待って…

シャワーを浴びながら自然の力の強大さに思いを馳せた日

【ムシムシした一日でした】 雨が降りそうで降らない一日。湿気が身体にまとわりついて、まるで水分で出来た服を一枚、余分に着ているような気分で一日を過ごしました。 これも暑い太陽の光に押しつぶされそうになる夏がやってくる前の一時のこと。 実は朝か…

雑誌の世代

【雑誌を読んで成長した】 『ぼくら』『冒険王』『少年マガジン』『少年サンデー』『少年キング』『ボーイズライフ』『アンアン』『朝日カメラ』『カメラ毎日』『JAZZ』『JAZZ批評』『話の特集』『ワンダーランド』『宝島』『ドレッセージ』『流行通信』『エ…

想い出の中の人々

【もう一度会いたい】 僕はこれまで何人の人と出会い、語り、そして別れてきたのだろう。きっと何万何十万人という途方もない人たちと出会ったはずなのに、多くの人たちとの別れを経験してきた。 そんな何十万人の人たちの中には、忘れることの出来ない、特…

日本のこよみと稲作農家

【雑節】 日本のこよみには五節句、二四節気、雑節、九星など古来から伝わってきた季節を表す言葉がある。よほどでないとカレンダーとして日常的には使わなくなったが、節目の日や季節を象徴する日などは現代でも活用されている。 たとえば端午の節句は五節…

何も持たずに一人で逃げる

【吉村昭氏の本を読みながら】 先ほどまで日暮里で生まれ育った作家、吉村昭氏の自伝『東京の下町』(文藝春秋刊)を読んでいた。今、僕が住んでいる荒川区ゆかりの作家というだけで読み始めたのだが、戦前から戦後にかけての東京の下町の様子を鮮やかに描写…

麦茶の季節

【梅雨なのに、今日も暑かった】 たしか平年よりずっと早く梅雨入りはしたはずなのに、今日も東京は暑かった。ムワッとした暑さとでも言えばいいのだろうか。夏の暑さとは感触の違う暑さだった。夜になってザッとひと雨きたもののすぐに上がってしまったし。…

相性のいい月、悪い月

【気のせいでしょう】 ええ、笑っていただいて結構ですよ。同じことを人さまから聞いたら僕だって笑うか、呆れるかどちらかですから。 実は、僕は6月という月と相性が悪いような気がしてならない。昔から6月には自分にとって起こってほしくないことや、突…

携帯電話の寿命

【auから頻繁に連絡が】 ここ数カ月auから「今、お使いの携帯電話は来年7月に使えなくなります。そのため機種変更をお願いします」という連絡が度々来るようになった。 どうも僕が使っている機種は、現在2種類飛んでいる電波の内一種類しか受信出来ず、そ…

サマータイムだって!?

【睡眠不足だって言うのに】 昨日のブログで睡眠不足だって話したところだと思ったら……。 今日、東京都がサマータイム制を導入するというニュースが流れたじゃない。試験的らしいけど、最終的には25,000人が対象だとか。 これで、大企業だけでも数社がサマー…

ハッキリ言って、睡眠不足です。

【あと一時間】 実は、この頃睡眠不足なんです。 毎晩、ブログを書き終えたら即ベッドというパターンで過ごしているのですが、そのブログ書きに入る時間が少しずつ遅くなっています。書いている時間に変わりはないのに、アップして寝る時間は、少なくとも最…

一人の傍観者として

【ずっとそうだった】 選挙権を持ってからはや数十年。受験時代も含めればプラス2年。僕はずっと政治に対しては傍観者だった。 もちろん、必ず投票には行く。人並みに評価もしてきた。それなりに期待する時もあった。 ただ、年代的に60年代の学生運動の時代…

言いたくないけれど……いい加減にしろ!

【近頃、巷を賑わす魑魅魍魎】 本当はこんなことを言いたくはないのだが、どうしても言わないと気持ちの収まりがつかない。 今、日本には自分に課された使命を忘れ、潰し合いやけなし合いに明け暮れる人や団体が闊歩している。 正直なところ、いい加減にしろ…

近頃つぶやく、口癖

【僕の口癖】 ある人と話していて「ことわざを例えにするのが多いね」と言われたことがある。自分では気づかないうちにしゃべっているのかなと思い注意していると、なるほど多い。これなら言われても仕方がないなと納得してしまった。 しかし、僕がよく使う…

スーパークールビズ

【昔の僕はスーパークールビズ】 以前、僕が勤めていた出版社では営業関係以外ほとんどがカジュアルウエアで勤務していた。もちろん一年中。きっと今でもそうだと思う。 しかし、どんな格好でもいいというわけではなかった。たったひとつだけ存在したルール…