2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日は大祓の日。今年もお世話になりました。2023年が素晴らしい一年になりますように 2022年大晦日がやってきました。 大晦日は、知らず知らずのうちに犯した間違いやこびりついた厄や穢れ、災いの種などを取り除いて清める『大祓(おおはらえ)』でもあ…
救いの言葉は「もういくつ寝ると……」だけやるべきことも大掃除もいまだ終わらず 12月30日。今年も残すところあと1日になりました。そろそろ来年の過ごし方を具体的に夢見る頃になってきました。 が、しかし。 私、いまだ仕事の整理と大掃除とおせちの準備に…
お賽銭は100円以上に? 今日の東京新聞ウェブ版に「お賽銭は100円以上にという張り紙を出した神社があった」という記事がアップされていた。 第一印象は「勘弁してくれよ」だったが、大量の硬貨を入金すると、法外とは言わないが、想定以上の手数料が掛かる…
12月28日は仕事納め。年末年始にコロナに感染したら 12月28日。官公庁を始めとして多くの企業が仕事納めを迎えた。まずは「今年も一年お疲れ様でした」というところだ。 とはいっても年末年始だからといって休めない職場も数多い。なかでもコロナ禍が第八波…
カレンダーで項目だけを振り返ってみると 【1月】・コロナ禍=全国でまん延防止重点措置拡大・箱根駅伝=青山学院大学優勝【2月】・将棋=藤井聡太が五冠達成・北京冬季オリンピック=日本の金メダル、過去最高の18個・ロシア=ウクライナへの侵攻始める【3…
来年を見据えた一週間だと考えればなんだかドタバタしそうだぞ とうとう2022年最後の一週間になりました。 個人的にはジェットコースターに乗り続け、もみくちゃにされた一年でしたが、今週で終わるとなると妙に懐かしく感じてしまいます。 来年がいい年にな…
年の瀬の大騒ぎ大掃除第二弾 巷はクリスマスで賑わっていたようですが、私は朝からドタバタと動き回って予定していた片付け事を終わらせました。 私には珍しく年の瀬らしい行動をしたものだと自画自賛。「よくやった」と満足しています。ここまでやっておけ…
年賀状書かなきゃ 私は年賀状懐疑派である。社会人になって数年経ってからは、業務上のお付き合いがある人以外、年が明けてもいないのにあけましておめでとうと書くのに違和感が湧いてきたため書かなくなったのだ。結果的に、出会うことが少なくなって、賀状…
大雪情報が飛び交う中降っていないのは沖縄と首都圏だけ 北陸、東北は言うに及ばず、記録的な積雪量を観測している四国地方、降雪による渋滞が発生している九州北部など日本中が雪の被害にあっている。 雪化粧などと優雅なことを言っている場合ではない。ま…
洋の東西を問わず日照が伸び始めるこの時期は特別なものとして祝われる 『冬至』の節季。 一年でもっとも日照が短いこの日を境にして春へ向かっていく。二十四節気ではこの時期を、物事が始まる吉兆日と捉え、新年と位置づけている。 また、ヨーロッパでもwi…
サッカー、アルゼンチン代表ヘリコプターで凱旋 サッカーワールドカップで優勝したアルゼンチンチームが帰国。帰国直後の深夜3時から何度も凱旋パレードを繰り広げた。祝日になったこともあり、パレードには数百万人の市民が集まったようだ。 と、ここまでは…
2023年4月より努力義務とはいえ自転車に乗る際は年齢を問わずヘルメット着用 「自転車に乗る時は年齢を問わずヘルメット着用を努力義務とする」オイ、オイ、オイ。とんでもない努力義務が出てきたぞ。 誰だ、こんな無粋な政令を出したのは。ナニ、去年決まっ…
1カ月以上早めに大雪被害のシーズンイン 新潟や東北南部を記録的な大雪が襲っている。場所によっては最大15キロに渡る立ち往生が発生しているという。 毎年1月後半から2月にかけてならこのような報道も「雪の季節だから」とすんなりと受け入れられるが、まだ…
年の瀬のお参りでいただいたのは観光客が発する元気、でした 年の瀬のお参りに浅草寺と三社神社に。やっと人が戻ってきた境内はあと少しで2年半前の混雑状態に戻りそうな気配でした。 お参りよりも、人が戻ってきたことのほうが嬉しくて、ちょっとだけ、周囲…
ジャーナリストのアカウント凍結問題を引き起こしたツイッター 昨日、ツイッター社はイーロン・マスク氏に批判的な複数のジャーナリストのアカウントを個人情報を晒さしているとして凍結したが、その後、EUや国連から批判されたため、今日になって凍結を解除…
「おにいちゃん」出血の大惨事。掛け布団も血だらけに 帰宅すると、我が家の黒猫「おにいちゃん」が私のベッドで寝ていました。 実はこの状況、我が家では不吉の印なんです。 どこかの誰かとケンカをして負けた時、「おにいちゃん」は必ずこの場所でふて寝し…
道筋を付けるための暗中模索と捉えればいいのか。それとも観測気球か、あるいはテクニカルな議論なのか。 始まったばかりとは言え、増税問題がすったもんだを繰り返している。ありがちな「税目や数字を示した後、すり合わせのための観測気球」的な議論ではな…
防衛費増額自体は理解できるがどこか変だぞ!ゼロベースでの再検討を 防衛費を増額するために新たな国債を発行することなく、たばこ税と法人税の増額と、復興特別所得税のやりくりで賄おうとする案が自民党で検討されている。 増税といえばたばこ税というく…
神社仏閣の年中行事『すす払い』 12月13日は神社仏閣などでは『すす払い』の行事が行われる。なにか特別なことが行われるわけではない。要するに大掃除なのだが、平安時代に宮中で始まり、江戸時代には江戸城で大掃除が始まり、その風習が全国の城持ち大名に…
まあ、妥当な線でしょう、ナ 年末恒例、今年の漢字が発表された。 「戦」 ウクライナ戦争、物価高戦争、サッカーワールドカップ……、これだけ揃えば“納得の受賞”だ。 2位になった「安」や3位の「楽」は騒乱の逆説的解釈なのかもしれない。 ちょっと待った。そ…
年の瀬体制突入前の今年最後のノンビリ日曜日 いつもならホッとした気分で一日が過ぎていくことの多い日曜日ですが、12月半ばに差し掛かった今日は、自分に「ノンビリ過ごせる日曜日は今日が最後だぞ」と言い聞かせました。来週からはズボラを決め込んでいた…
旧統一教会被害者救済法案可決 すったもんだの末、臨時国会会期末の今日、ようやく「旧統一教会被害者救済法案」が可決された。 与党の及び腰が原因で法案成立に至る経緯はけっしてスムースではなかった。成立には世論の後押しや被害者からの訴えかけが成立…
自分自身を確認することもままならないほどせわしなく過ぎていった一週間 金曜日の夜になって、ちょっとだけホッとしています。 この一週間を振り返ると「時間だけが過ぎていき、自分を失いそうになった一週間」だったというのが素直な感想。自分らしさを押…
1月以降の電気代は値上げされるんですかそれとも値下げになるんですか 少し前からまことしやかに1月以降の電気代が約2割程度値上げされるというニュースが流れはじめ、節約以外に抗することのできない料金なので、使わない手立てばかりを考えていました。 と…
師走の慌ただしさが街を駆け抜ける頃。落葉がフィナーレを迎えると冬本番はすぐそこまで来ている 二十四節気では21番目の節季に位置する『大雪』の節季がやってきた。江戸期に著された『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とされている。 …
さすがに今日は寒かったけれど実は今日が寒さのテスト運転 今日の東京の最低気温は4.2℃。雨が降っていた午前中の気温も1ケタ台だったようです。 イヤー、寒かった。今日は寒かった。まだ身体が極寒仕様になっていないので余計に寒さが身に沁みました。 ヒー…
ちょっと遅く帰宅してみると腹ッペらしの猫軍団が待っていた いつもの食餌時間より1時間ほど遅く帰宅しただけなのに、帰ってみると全猫が近寄ってきて靴も脱げないほどの騒ぎになってしまいました。 コートだけを脱いで、すぐに準備に掛かりました。ドライフ…
慌てるな。焦るな。平和の訪れを待て。 昨日の朝、時事通信は「ウクライナ・キーウ郊外で発見されたバンクシーのインスタレーションが剥ぎ取られるという事件が起こった」と伝えた。『ガスマスクを着け、右手に消火器を持った女性を描いた作品で、壁面から剥…
「神の手」の時代は去りいまやエビデンスを厳守した“Seeing is Believing”の時代に サッカーワールドカップの日本対スペイン戦の結果を知ってVAR判定ほど観客をハラハラさせるジャッジはないと確信した。 オフサイド、ハンド、アウトオブプレー……。最高峰の…
一時の流りではなく伝えられていく言葉 世の中がサッカーのスペイン戦勝利一色に舞い上がっている中、一日遅れで『新語・流行語大賞』を。 大賞に選ばれた「村神様」はこれぞ流行語と言うに相応しい流行語だ。ノミネートされていた「きつねダンス」もその部…