∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花冷えの日曜日

【おこもりの年度末】 冬に逆戻りしたような寒さになってしまった“花冷えの日曜日”。外出する時、一瞬足がすくんでしまうほどのお天気でした。 と、言いつつ、レジメを一本仕上げる予定にしていた僕は日中のほとんどの時間をコンピュータの前で過ごし、夕方…

猫とプリンタ

【想定外の事故】 会社員の最後7年間働いていた部署はプリンタサーバ付きのカラー・プリンタが3台とモノクロプリンタが一台フル稼働するところでした。しかも利用度がピークに達してウェイティングタイムが長くなりそうになると社内ネットワークを辿って他…

さすがに睡眠不足

【トローン、フワーン】 睡眠時間3時間ではさすがに眠いです。いくら電車の中で居眠りしても、眠いものは眠い。静かな所に一人でいると自然とまぶたが落ちてきそうです。 しかし、眠くてもやるべきことはやり終えました。 身体はグタッとしているけれど、気…

やらないと終わらない

【こりゃ徹夜かな】 突然というか偶然が重なったというか、今日は僕の生活サイクルの中でヤボ用と夢と現実が大混乱を起こしています。全部をスッキリ収めない事には次へ進めない状況と言えばいいのでしょうか、山盛りになってしまったスケジュールを一つずつ…

春だと思っていたのに

【寒の戻り】 せっかく分厚いコートを仕舞ってフィールドコートで出掛けられるようになったと思っていたのに、ここ二日間は冬が戻って来たような寒さが続いています。冬の寒さが大の苦手の僕にとっては「苦行」のように感じてしまうお天気のいたずらです。 …

キーボードに桜が

【もう一日だけ】 ここ数日桜の話題が続いていますが、もう一日だけ。 花冷えで一気に冬に逆戻りした昨日、帰宅してコートを脱ぎハンガーに掛けて……。ふと見ると桜の花びらが一片(ひとひら)、襟で挟み込まれたように肩の部分に張り付いていました。 「アレ…

素敵な一週間になりますように

【花冷え】 どんよりと曇った空。ゾクッとするような気温。冷たい雨もパラッと降ってきました。今日は冬が戻って来たようなお天気。桜が満開の今『花冷え』という言葉がぴったりの一日になりそうです。 それにしても、この『花冷え』という言葉、なんだか魅…

外出すると涙が…

【花粉症】 数日前から外出すると左目から涙が出て止まらなくなっています。ポロポロというよりも、ジャーといった感じとでも言えばいいのでしょうか。少し下を向くと眼鏡のレンズに涙が溜まってしまうくらい。目頭も痛痒く、グチュグチュと目を擦るといっそ…

桜クルージング

【満開だ!】 ヤボ用ついでに花見クルージングに出掛けよう。いや、ハッキリ言って「花見ついでのヤボ用」です。今日の午後は谷中霊園一帯を皮切りに最後は末広町のアートスペース、3331までグルッと満開の桜を愛でてきました。 明るい曇り空だったため…

ケロリン桶

【銭湯の必須品】 「テルマエロマエでも重要な小道具になった、あのケロリン桶を販売していた会社が破綻。桶の流通には支障なし」。……こんな記事を見つけました。 自転車で廻れる東京の台東区、墨田区、荒川区のほとんどと文京区、江東区の一部の銭湯でお世…

久々の感覚

【これも睡眠療法?】 眠いぞ、眠い。朝なのに眠い。クラクラするほど眠い。睡眠不足というより、体力不足? いや、どちらでもないぞ。じゃあ、なんだこの睡魔攻撃に晒されている僕は。 確かに昨日は忙しく過ごしました。ハッキリ言って汗だくのドタバタ状態…

暑さ寒さも彼岸まで

【年中行事】 太陽が真東から昇り、真西に沈む日。気候の変わり目でもある。と、こう書いてしまうと味気なくなってしまう“お彼岸”がやってきました。春は春分、秋は秋分。気候の変わり目。桜と菊。牡丹と萩。お墓参り。おはぎ。雑節の中でも大きな意味を持つ…

春姫、いたずらが過ぎますぞ

【暴風から気温上昇へ】 昨日は東京にも暴風が吹き荒れました。午後早く自転車に乗っていた時、強風で身体が傾いだ後、ハンドルを取られ、もう少しで歩道のガードレールにぶつかりそうになったのを皮切りに、小雨が降り始めた夜には傘の骨が傘の内側に向けて…

チェックの週

【間違えた?】 先ほどから今までにアップしたブログの回数をチェックしていたら、数字がダブっていることを発見してしまいました。末尾が6、7、8と続いた後、また7が。つまり数字が逆戻りしていたわけです。 こんなダブりがこれまでにもあったのではと…

失ってしまった心のゆとり

【潤滑油】 先日から川柳に挑戦し始めました。ツイッターを利用して一日一回以上アップすることを目指しているのですが、なんと難しいことに挑戦し始めたものよ! と唖然としています。 実は洒落っ気やユーモア感やリズム感といった川柳に欠かせないポイント…

桜、咲く

【桜花の候】 東京に史上最速の開花宣言が出た今日の東京はいかにも春本番という気候、心地良いことこの上ないお天気でした。 寒桜はともかくとして、先日から気の早い桜がちらほらと咲いていた東京に“お墨付き付きの春”がやってきたような気持ちになります…

電車の中で

【また、やっちゃった】 お恥ずかしい話ですが……。またもや電車の中で居眠りをして駅を乗り越してしまいました。でもひと駅です。降りるべき駅でドアが閉まる瞬間、目を覚ましました。 「アッ、またやっちゃった」。昨年は年間で3回。昨日の乗り越しは今年…

春の嵐

【また傘が……】 昨日の雨、というか小雨交じりの強風には参りました。昼間は晴れ、夜半から雨になるという予報を信じて折り畳み傘を持って出たため、降り始めてもゆったり構えていたのですが……。 雨そのものは小雨の強いもの程度でしたが、とにかく風が強か…

そろそろ止めてもらえませんか

【PM2.5】 黄砂とPM2.5。この早春の時期、中国から飛来している“厄介者”です。特にPM2.5は非常に細かな粒子で大量に吸い込むと人体に悪影響を及ぼすと言われています。 2〜3日前の日本経済新聞に環境省の研究結果ということでこんな記事が掲載…

気持ちが滅入る時もあるさ

【寒暖差】 昨日は寒い一日でした。とは言え、真冬の気温とは言えないし、陽射しは春そのものだし。これが早春なのかと実感できた一日でした。冬の名残りと春の気配が入り混じったような一日といってもいいかもしれません。 ところが天気予報では今日は一転…

あの日から2年

【祈り、誓う日】 あの日から2年。未だに避難を続ける方、復旧もままならない街、混乱のなか未知の世界を開拓しながらの復興、そして多くの亡くなった方。 東京にいると、ある程度落ち着いてきたように感じますが、現実は何もかもが遅々とした動きの中にい…

空が黄色く霞んだ日

【煙霧ってナニ】 今日の午後早く、東京の空が黄色く霞んでしまいました。「予想通り黄砂が来たな」と思っていたのですが、それにしては例年と比べて黄色が濃いように感じていたのですが。 この黄色い霞は煙霧という聞きなれない気象状況だと教えてくださっ…

もうすぐ春本番、かな。

【ホカホカの予行演習】 暖かな一日でした。コートもセーターも脱ぎ捨てた気持ち良い春の日。クリーニング屋、図書館、スーパーと廻って帰宅。たったこれだけのことで気分最高になれる日ってめったにないこと、なんだか身体もウキウキと嬉しそうです。 そん…

あまりにも突然の春到来

【暖かすぎでしょ】 昨日は暖かすぎて困りました。ちょっと贅沢な悩みですが、あんなに待ち望んでいた春が突然目の前に現れてビックリしてしまいました。 まずコートを脱ぎ、次にセーターを脱ぎ……。まるでゴールデンウィーク頃の着こなしの自分に「確か先週…

春、来たる

【今日も暖かそう】 天気予報では今日も暖かくなるとのことです。早朝から「寒さが和らいだなあ」と感じているくらいだから、昼間はきっと昨日と同じくらい暖かくなるでしょう。 一週間ほど前まではまだまだ冬だと思っていたのに、一気に春になったような気…

頑張れ、新人候補生

【社会人候補生諸君】 昨日、とあるコーヒーショップで。隣の席に若者二人が座っていました。一人はスーツ、一人はジーンズという彼らの話が時折、僕の耳に飛び込んできました。 曰く「卒論、どうだった?」。曰く「あいつはどうしてる」。明らかに就職を控…

この気分、やっぱり春だから?

【気持ちだけはゆったり】 体調がいいとか、生活サイクルが変わったとか、財布の具合が良くなったということはまったくありません。いつも通りです。しかし今日は、のんびりしていると言うか、ゆったりとした気分で朝を迎えました。 何故かは判りません。何…

もうすぐ『お水取り』

【春を告げる松明】 まだ春を実感出来そうにない毎日が続いていますが、奈良・東大寺二月堂では3月1日から修二会(しゅにえ)が始まりました。 この行事の最後には大松明に導かれた連行衆が境内の『若狭井』から香水をくみ取る『お水取り』と、大松明が火…

社会性と自立性をケアする道具

【壊れた?】 ちょうどお昼頃、友人から「コンピュータがおかしい。インターネットの画面がいつもと違う」という電話がありました。長い時で3カ月、短い時で2週間に一度はこんな電話を掛けてくる友人です。 いつものことなのでこちらも手慣れたもの。まず…

3月3日

【ひな祭り】 明日は女の子のお祭り、ひな祭り。五節句のひとつで「女の子の健やかな成長」を願うものとして平安時代にはその記録が残っている古くからのお祭です。 このひな祭り、平安時代には「遊びごと」でもあり「災難よけや厄払い」でもあるという二重…