2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
もう一度、自己確認 予想された事とはいえ、今回の新型コロナウイルスに関してもデマや中傷が飛び交うようになってきました。 自己承認欲求。対象を特定しない攻撃。愉快犯。不満解消。恐怖への過剰反応。無知からくる恐怖心とその解消。社会学や心理学的な…
お騒がせしました タイトルと見出しの間に広告バナーが入った、とびっくりしてから30数時間。今日見ると元通りの表示になっていました。 画面が小さいスマホでタイトルの下に広告が表示がされるのはやむを得ないとしても、ある程度大きな画面のタブレットま…
そうであれば、ご容赦を 今、読んでいただいているこのブログで≡≡ ●●● ≡≡で表記しているタイトルのすぐ下、見出しとの間に横長の広告バナーが表示されていないでしょうか。 実は、昨夜遅く今読んでいただいているこのブログに「はてなブログ」側で広告が表示…
雪の次は冬の嵐、だとか 昨夜の天気予報では「都心部でも雪が降り、交通機関などの混乱が予想される」と発信されていました。 そして、今夜は「暴風・豪雨が吹き荒れる冬の嵐」になるとか。それなのに、明日は一転して春のような天気になるとか。 いったいど…
複雑な心情です 今夜から明日に掛けて東京でも雪が降るだろうと伝えられています。 「冬は冬らしいほうが良い」と言ってきたのに、いざとなると勝手なもので、やっと東京にも冬がやってきたなという気持ちと、うんざりするような気持ちが入り混じった複雑な…
国立近代美術館工芸館が移転する前に 地下鉄東西線竹橋駅から坂道を約10分ほど歩いた所にある端正なレンガ作りで独特な存在感を醸し出してきた国立近代美術館工芸館。 重要文化財に指定されている旧近衛師団司令部を活用したこの美術館で僕はどれだけ美の結…
ウイルスも人心も 新型コロナウイルスの感染者がたった数日で世界規模に拡大し、中国国内だけでなく世界各国で検疫・隔離などが繰り広げられるようになりました。 そんななか、中国では武漢を中心にして軍隊が派遣されるようになったとか。医療関係者なら「…
複雑な心境 年末年始に香港へ行った時、滞在中に一度は「ヘビスープ」を食べるのが僕の定番でした。フランスに行くと「ジビエ」や「うさぎ」や「カエル」が食べたくなるのと同じ感覚で、年末年始の香港と言えば、春節の縁起物とか、ひと冬風邪を引かないと言…
明日から春節だというのに 新型コロナウイルスが中国・武漢で蔓延しているのが話題になり始めて10日も経ったでしょうか。とうとう街自体が封鎖される事態になったことはご存知の通りです。 予断を許さない状況だというのは判りますが、明日からはじまる春節…
寒いけれどあったかい冬 今年の冬はあったかいですねえ。二十四節気の大寒ど真ん中だというのに、いまだにピリピリとした寒さを経験していないような気がします。 まさに暖冬。“冬商売”で稼がねばと思っている方を「真綿で首を締めている」ような感じです。 …
今日からはお約束の日常に。まずは“お食餌のまとめ買い”から 昨日までの数日間、例年通りに阪神淡路大震災のことを書き続けてきましたが、書ききれなかったことも多いけれど、そろそろ日常に戻らねばと痛感しています。 ということで、今日からはいつもどお…
風化させない努力の難しさ 神戸港を見下ろす山の上で眠る我が父母の墓参りに行った後、三宮センター街に出て神戸流のお好み焼きを腹いっぱい食べる。昨日は身も心も満足できた一日でした。 満腹のまま、センター街をブラブラしていると『9131-絵がつなぐあの…
真の障害は邪心にあり 『大したことはないのに大袈裟に言って義援金をせしめようとしているらしい』 →6,000人以上の方が亡くなり、見渡す限り焼け野原になった地域も多かったというのに、大したことがないとは。ちなみに半壊だった我が実家が受け取ったのは…
復旧から復興へ 25年前の今日。地震から一夜明けた神戸の街は依然として燃えていました。 山の麓に建っていた実家の二階からの風景を見た母が「全部燃えとる」と叫んだのがこの日でした。 長田地区を中心に広がった火災のことは報道でもある程度伝えられるよ…
“惨劇の中で生きる”ということ 朝6時過ぎに掛かってきた電話を最後に、神戸に住んでいた母とは1日半ほど連絡が取れなくなりました。 何度もトライしてやっと繋がった電話に出た母がやつれた声で発した言葉のなかで「家はボロボロやけど、みんな生きとる」「…
僕はなにげなく過ごしている日々のありがたさを知らなかった 25年前の1月16日。いつもどおりに仕事を済ませ、いつもどおりに食事をし就寝する。僕はそんな“当たり前の日常”を過ごしていました。 数日前には卒業以来初めて高校の同窓会のも出席して、おじさん…
嵐の前の静けさと捉えていいのか 昨日、急に浮かび上がった“予感”に備えて、準備だけはきちんとしておかねばと過ごした一日でした。 午睡を貪っている居付き猫たちが薄目を明けて迷惑そうに見つめている中、狭い我が家をウロウロ、シコシコ。なんとなく目処…
予感で終わるな、よ 昨日までゆったりとした時間割で過ごしてきましたが、今日になって急にアタフタしそうな気配が濃厚になってきました。 それにしても、急にくるんですねえ。のんびりしていたところに突然の「急げ急げ」の予感。大歓迎です。 のんびり気分…
おめでとうの言葉はここまで育て上げた親御さんたちへ 今日は成人式、だそうですが 僕は今年中に成人を迎える19歳と、すでに成人を迎えている20歳と計算方法の違いがあったために神戸と東京の二カ所で成人式に出席することが出来たのにどちらにも出席しませ…
日曜日のようで 日曜日だと感じない 日曜日とは 今日は日曜日。そして、僕にとっては実質的な仕事初めの日。 それなのに、それなのに。このカレンダー上のズレを判っていなかったのがいけなかったのか、自分自身と世間様の間にギャップがあるように感じた一…
緊張感に欠ける一週間 世の中が“ゴーン事件”や“イラン問題”“オーストラリアの森林火災”などで大騒ぎしている中、ここまで緊張感に欠ける一週間を過ごしてよかったのかと自問自答しながらも「マッ、いいか」と諦めにも似た気分と「嵐の前の静けさ」に身構える…
このままでいいのか…変わってきた四季のリズム 寒いとはいっても凍えるような寒さではない日が続いています。天気予報で「来週からは寒くなりますよ」と言われてもにわかには信じがたいほど。 寒さにめっぽう弱い僕にとって暖冬はありがたいことですが、一方…
やっぱり、ここはご近所の喫茶店だわ ときどきふらりと入ってクールダウンするようになった根岸の喫茶店に今年初めて行ってみました。 いつもなら「いらっしゃいませ」と聞こえてくるところが、今日は「明けましておめでとうございます」。それも丁寧なお辞…
姫はそう言っていますが 食餌の準備が始まった途端に目を覚まして僕の足元でニャーニャー鳴き始める姫。待ち焦がれたカリカリご飯をたっぷり食べた今、彼女は僕の膝の上で食後の“憩いの時”を過ごしています。 目を瞑る前にひと声ニャーと鳴いてからスフィン…
風習だけが残った故事 せり、なずな、ごぎょう、はこべ、ほとけのざ、すずな、すずしろ。これぞななくさ。 子供の頃、正月が明けてしばらくすると、祖母が作った細かく刻んだ野菜が入ったお粥を食べさされていました。 ちょっと苦味のある「せり」と蕪や大根…
僕はもう少し正月気分で 1月6日 仕事始め。正月休みが明けて日本が再起動する日です。 仕事初めの顔見せを済ませて、神田明神にお参りしているグループが目立つ神田明神へお参りに行ってきました。とはいっても、大混雑している中、落ち着いてお参り出来るわ…
大吉をいただくなんて何年ぶり?信じていいのかな、信じちゃお! 1月5日。昨年同様、友人と人形町の末廣神社へ。 毎年お参りしているけれど、もう少し縁起について詳しく知りたくなって神社の縁起を読んで見ました。 祀られている宇賀之美多摩命(うがのみた…
観音様と三社様に日本語が戻ってくる日 三が日も過ぎ、少しは初詣の人出も落ち着いたはずと浅草寺と三社神社にお参りに出掛けました。 僕にとって本来なら年のはじめ一番にお参りすべきところだけど、あの大混雑だけは御免被りたいと思い4日にお参りに行く…
正月三日にしてこの有様とは -0103- そろそろ“油切れ”になってきたなあ。 おひとりさま生活が呆れるほど長くなった今でも、正月の食卓は雑煮とおせちでないと気が済まない僕。今夜も残り少なくなったおせちを摘みながら、大きめののし餅を3個入れた雑煮を食…
-0102-鬼門と同様干支にも表と裏がある ざっくりとした言い方ですが、風水を都市計画の基本にしていた徳川家康とそのブレーンの天界は、江戸城から見て鬼門に当たる日光に東照宮を建立し、自らが先頭に立って江戸の安泰を願ったと言われています。 江戸城か…