やれることは全部やった今週も踏ん張った 今週もやれることは全部やりました。そして、積み残しもいっぱい作りました 満足と不満と充実と虚無と……。いろいろな感情が頭の中を交差しながら飛んでいるようです。 金曜日の夜。少しずつクールダウンしています。…

もうそんな季節か Tシャツ1枚だとちょっと肌寒く感じる気持ちのいい夜。窓を開けてフレッシュエアをエアを取り込みながら、お手製の回鍋肉を食べようと箸を取り上げたときでした。何か小さな虫が目の前を飛んでいきました。フワリとテーブルに止まったその姿…

舐め始めると止まらないパインアメ 数10分前からずっとパインアメを舐めながら、いや、舐めるというよりも噛み砕いていると言ったほうがいいかもしれませんが、とにかく舐めながらボーッとニュースを読んでいました。気がつくと5粒目です。 いけませんねえ、…

しばらくご無沙汰だったのにとうとう表れた。これが睡魔だ 眠くて眠くてたまりません。気持ちをしっかりともっていないと、今にでも突っ伏して寝てしまいそうです。 ガクンと眠りの谷に落ちそうになったり、急にスッキリしたり。そんな眠気と覚醒が交互に表…

さあ、今週もはじまったぞ 月曜日、チャンネルを切り替える日がやってきました。行動も時間割も何もかも自分らしく過ごせた週末から「個」を封印する日々へと切り替えて、戦闘態勢に入ったわけです。 10数年ぶりに体験することになった時間割に少しずつ慣れ…

忘れていた散歩の極意 ある方から「あそこは一度でいいから行ったほうがいいよ」と言われてから、はや数年、やっと今日行ってきました。 最寄り駅は京浜東北線上中里。我が家の最寄り駅からたった二駅しか離れていないところですが、すぐ北側に都バスの滝野…

散髪屋には寝落ちの神様が住んでいる 寝てました。まぶたが下がった次の瞬間に寝てました。終わったのも気付かずに寝てました。散髪屋のオヤジにそっと眼鏡をかけてもらうまで寝てました。これぞ “寝落ち” と断言できるくらい見事に寝てました。 どうして散…

フー、乗り切った!さあ、寝るぞ 山場を迎えた案件を1日少ない作業時間で終わらせる。連休明けの1日短い1週間。今週はいつも以上に濃密な時間を過ごしました。 新しい舞台で動き始めて3カ月半、自分の役割がようやくボンヤリと見えてきたようにも感じています…

留守電6本すべて手遅れ……でした 先週の土曜日から6日間。土曜日に1本、水曜日に2本、そして今日3本の留守電が残っていました。そうです、出られなかったんです。しかも、サイレントモードのまま、ずっとバッグの中に入れ、画面も見なかったんです。 つい先ほ…

当たってよかった! 「午後から急な雨が降るかもしれません」。天気予報を信じたものか無視してもいいのか迷いながら傘を持って出掛けました。快晴ではないけれど、充分に明るい空の下、傘の存在が気になって気になって……。 駅のホームで電車が来るのを待って…

ゴールデンウィークは終わったけれど…… 「ゴールデンウィークが終わって、あの喧騒が戻ってくる」。昨夜はそんなことを考えながら眠りましたが、朝が来て動き始めてみると、なんとなく街が静かだったんです。満員が当たり前の電車も乗り降りがいくぶん楽でし…

祭が終わるまではそら豆が主役 大型連休が終わるとともに東京の下町では “祭” の季節が始まります。台東区と千代田区を中心としてほとんどの神社がこの時期に夏の祭礼が行われるため、大袈裟ではなく、土日はどこかしらで神輿と祭半纏姿の担ぎ手に遭遇するは…

暦の上も、現実も夏来る頃 爽やかな風とたっぷりの光。気温は高いが心地よく感じる。気持ちいい暑さのなかで過ごした「こどもの日」だった。 今日からは二十四節季の『立夏』の候。夏が始まる頃である。 また今日、5月5日は五節句のひとつ「端午の節句」でも…

気が置けない友とお気に入りのお好み焼きと およそ半年ぶりに中学時代からの友人と、お気に入りのお好み焼き屋で昼食。腹も心も満腹になって帰宅した。－－まるで日記初心者が書いたようだが、事実そうだったのだから仕方がない。 昨日は80数人、今日はひと…

いくぶん “人あたり” 気味 久々の顔、懐かしい顔、初めての顔。「久しぶりだ、こんな時間」。夏のような暑さと人間が発する熱気の両方を全身で受け止めた休日でした。 今日の午後、80数人の人たちが集まったホームパーティに参加していた私は、不思議な感覚…

目指せ！あっちへフラフラ、こっちでキョロキョロ 5月2日19時～5月7日7時≒108時間。 こういうやり方で自分に与えられた自由時間を考えたことはなかった。 ガムシャラに動き回ること自体が自由時間の延長だった時代もあったし、自由時間は充電期間と割り切っ…

今年は八十八夜で始まった 今日から5月、和名で言えば皐月が始まった。私は、和名で表す月名のなかでもっとも清々しく、もっとも期待を抱かせるのが皐月だと思っている。なぜかは分からない。言葉の響きというか、漠然としたイメージなんだろうか。田植えが…

暦の上では「春」は残り僅か『立夏』の節季まであと5日 二十四節季と七十二候を掛け合わせた古来から伝わる暦の上では、今日からの5日間は『穀雨・末候』である。 直訳すれば「田畑を耕し終わった土地には穀物の成長を促す慈雨が降り、雅な場所には富貴草と…