【「いいね」の段階】
今日の午後、何気なくフェイスブックにアクセスすると、フェイスブックからのメッセージが現れました。昨年から予告のあった「いいね」ボタンが共感度や感じ方によって選べるようになったとのこと。さっそく新しくなった「いいねボタンたち」にトライしてみました。
「いいねボタン」を長押ししていると「いいね」「超いいね」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」のそれぞれを現す絵文字が現れ、そのメッセージに対応して共感できるというもの。きっとフェイスブックユーザーの方はさっそく使っていらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、僕のように言語を日本語（関西）にしていると、「いいね」は「ええやん」、「超いいね」は「めっちゃええやん」というように表記されるようです。
この評価ボタンだと、「いいね」ボタンを押しながら、悲しいメッセージを書き込む時の違和感もなくなるだろうし、メッセージを書くほどでもない時にボタンだけで自分の思いを伝えられるように感じています。しかも絵文字ごとにボタンが押された回数が表示されるので、共感の度合いを比較することにも使えそうです。
もっとも、ボタンを押さずにメッセージを残せばいいじゃないかと言われてしまえばそれまでですが、ボタンだけで済ませたほうが、仰々しくなくて、いい場合だってありますからね。
このボタン、これから使わせてもらいます。ちょっとだけ「遊び感覚」をプラスした評価ができそう。きっと、自由に利用していたメディアでも、この評価と絵文字が使われることになるはずと想像しています。
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