身体もメンテナンス開始、か
暑かった夏が過ぎ去り、過ごし易い気温になってきました。この時期によく聞くのが「涼しくなって夏バテが出てきたよ」といった声です。
この夏バテ、僕は気温の低下とともに暑さに耐えていた身体がメンテナンスを始めたところ、気づかないうちに蓄積されていた“疲労の塊”が湧き出して体調不良を引き起こしていると解釈しています。
そうなんです、ダルいんです。身体の動きが鈍いんです。何ごとに対しても意欲がわかないんです。ゴロゴロしていたいんです。
暑さ対応していた身体が急に涼しくなったためにバランスが崩れ、調子が悪くなったとグチのひとつも言いたくなっています。暑い夏がいつまでも続いていればこんな体調不良なんて起こさなかったはずなのに……、ブツブツ。
しばらくの間はこんな気だるさの中で過ごすのかと思うとゾッとします。いつも以上に寝て、いつも以上に食べて、できるだけ早く秋に順応できるようにします。いつまでもダルいダルいと言い続けるのだけは避けたいですからね。
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