2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
教訓・スケジュールは常に確認 ドタバタと過ぎて行った5日間を忘れて自分を取り戻すことだけに集中した土曜日。午後半ばになってカフェでスケジュールアプリを見直していると絶対に忘れてはいけない明日の予定を発見しました。 アレッ、アッ、忘れてた! 1…
やってもやっても次から次から 金曜日。夕方からは週末だと思いながら、眼の前にぶら下がっている仕事を片付けていましたが、結局、終わりませんでした。 本来ならそれなりに検討時間がほしいときでも、経験値を頼りに即断即決でモノゴトを進めていかないと…
夏冬は散歩も控えめ 近頃、我が家の2匹の猫たちはフリードアだというのに、まったく家から出ようとしません。自分のテリトリーをほかの猫が自由に探検しているのも関わらずです。暑いから外に出ないという猫生観がミエミエです。 ときには「なんて正直な生き…
身体は気だるくても頭はフル回転。それなのに不完全燃焼 蒸し暑くて、気だるくて。でも、ダルいなんて言ってられない現実が目の前に迫っている。そんな一日でした。 頭の中で渦巻いている “やるべきこと” を片付けているうちに夕方になってしまいましたが、…
気がつけば2時間ほど夢の中 今ひとつ調子が上がらないまま終わってしまった蒸し暑い一日。帰宅してホッとひと息つきながらベッドにゴロン。次に気がついたのは2時間後でした。 イカン、こんな時間だ。大慌てで猫ゴハンを用意したあと、自分の夕食も準備して…
さすがに今日はマイッタ 暑い、暑い、暑い。アツー、アツツ、アジー。 今日は暑かったですねえ。先週だったか、「まだ暑いという言葉は使わない。本当の夏が来たら使う」と宣言しましたが撤回します。ようやく梅雨入りした6月後半ですが、さすがに今日の暑さ…
なぜ、極端に梅雨入りが遅いと豪雨の確率が増えるのか 先週までの天気予報で時々取り上げられていたものに「極端に梅雨入りが遅いと豪雨の確率が増えます」という現象がある。 一般的に梅雨期間の降雨総量は変わらない。梅雨明けの時期はおおむね同時期にな…
昭和初期に造られた歴史的建造物で食す超絶のオムライス 阪神電鉄石屋川駅から “山っかわ” へ徒歩5分。古風な雰囲気をたたえた建物が静かに佇んでいる。神戸で生まれ育った私だが、住んでいた地域と離れているため、ラジオやテレビの公開収録でしかその存在…
東京が「梅雨入り」した今日二十四節季では『夏至』の節季 --「エッ、梅雨入り?」。来週というのは聞いていましたが今日ですか。-- 夕方「関東も今日梅雨入りした」というニュースを知ってちょっとびっくり。夕方になって本降りの雨が上がったと思って…
選挙で遊ぶな! 都知事選が始まった。候補者は56人だという。 48人しか貼れない掲示板からはみ出してしまった候補者はクリアファイルなどに候補者のポスターを貼り、それをボードの外側に工夫をして張り出すことになった。 一方で、霞が関の国土交通省前の掲…
投票券も届いたことだし、少しは注目するか。こうなると俯瞰して検討できる紙媒体の出番だな! 今日、帰宅してみると東京都知事選の選挙券が届いていました。さあ、選挙です。小池か蓮舫かと告示される前から動静が注目されてきた一戦が始まります。 報道に…
イヤー、降りましたねえ 「イヤー、降りましたねえ」「1日中、外に出たくなかったですねえ」 もうすぐ止むかなと思いながらの帰宅途中、もうすぐ我が家という所でご近所の方とばったり出会い、歩きながらちょっとした会話を。 いつもなら出会っても会釈を交…
凛とした立ち姿、涼し気な色気品高き振る舞い 【ムラサキクンシラン】 学名:アバカンサス・アフリカヌス 和名:紫君子蘭 英名:African Lilly 別名:Lily of the Valley 花言葉:恋の訪れ、ラブレター、情熱、誠実な愛、高貴な雰囲気、清々しさ、楚々とした…
まだ暑いと言うべからず 6月中旬。梅雨入り前。真夏と言うにはまだ早い時期です。でも、暑さだけは本格的。ボディブローのように身体にダメージを与えています。外歩きの途中で見つけた日陰でひと休みしたくなってしまいました。 汗だくなりながら歩いている…
時は流れても、変わらぬ味 ヤボ用があって銀座7丁目まで。土曜日だからやっているかもとJR新橋駅で下車してニュー新橋ビルの地下にあるビフカツ専門店に行ってきました。 初めて行ったのは40年ほど前。当時は駅の向こう側の新橋駅前ビルの地下にありました。…
暑かったですねえ、今日は お昼時、何を食べようかと外に出て、思わず立ち止まってしまいました。エアコンの効いた部屋から飛び出した私には暑すぎました。 頭上から熱気の層がまるで布団のようになって覆いかぶさってくる感覚とでも言えばいいのか、陽光の…
淡々粛々が似合わない人間 淡々とやるべきことに立ち向かい、粛々とこなして、今日の一日が終わりました。ドタバタ、ワサワサ、ザワザワと生きるのが自分には似合っていると思っていたこれまでの私には考えられないような “変身” です。 もっと身体を動かし…
真夏の予行演習?それともすでに真夏? 午後12時過ぎ「今日は何を食べるかな」と考えながら外に出た途端、空から強烈な光と熱気が降リ注いできました。 梅雨入り前だというのに、今日の東京は一気に真夏になってしまいました。 天気予報で今日は暑くなるとは聞…
「梅雨なのに水がない」なんて言わないで 6月の和名は水無月。字義通りなら水のない月、つまり降水量が減る7月や8月のことを指しているように思えるが、実は「水あり月」を示す言葉だということはほとんどの人が知っていることである。 古典を知る人なら、そ…
祈るわけではなく心を落ち着かせるだけ 豊川稲荷東京別院は、八代将軍徳川吉宗の治世に町奉行として活躍し、町火消を創設した大岡越前守忠相の上屋敷跡に建立された。 一歩境内に入ると、都心中の都心とは思えない静けさが一帯を支配し、ざわついた心を落ち…
寂しいけれど今日は我慢 昨日の食べ過ぎが尾を引いているのか、今日は1日中満腹状態でした。かろうじて朝はコーヒーと目玉焼を食べましたが、昼はどうにも “食が進まなくて” とうとう昼ご飯抜きにしてしまいました。 若かった頃、ガムシャラすぎるほど働き続…
調子に乗ってアレもこれも 今夜はちょっと食べすぎたようです。以前自己否定した “アレもこれも” 式の食べ方です。 何か特別なことがあったわけではないし、いつも以上に腹が減っていたわけでもない。ただ単に食べたいものを食べただけなのですが、ちょっと…
ピンク…赤…紫…青…緑 よく、紫陽花の色は土が酸性なら青くなり、アルカリ性が強くなれば赤くなると言われる。しかし、土壌の質だけがあじさいの色を決めているわけではない。 同じ株でも雨が降ると青くなり、晴れるとピンク色に変わる。極端な場合は夜露に濡…
芸事初めの日とリスキリング 能の世界を確立させた世阿弥が著した『風姿花伝』の本編にあたる冒頭部分に「年来稽古条々」は「一、この芸において、おほかた、七歳をもてはじめとす」という記述がある。芸事、つまり能の稽古は数え年の七歳から始まると明言し…
二十四節季のなかで都会人にもっとも馴染みが薄い節季 古代中国から伝来し、その後日本の農耕歴として定着した二十四節季のなかで都会人にとってはもっとも馴染みの薄い節季がやってきた。 稲科特有のトゲのある種子をもつ植物の植え時が来ることから名付け…
たとえ妄想でも心地よい朝の光は人を気持ちよくする 今朝、駅に向かい始めたときでした。朝の光がキラキラと輝く小さな粒子になって私に降り注いでいるような気持ちになったんです。 淡い金色に輝く小さな粒子がシャワーのように降り注いでくるように感じる…
遠雷が鳴るなかを帰宅すると雨が…… 私はかろうじて降られずに帰宅できましたが、皆さん、今夜の豪雨はいかがでしたか。とはいっても、雷鳴がゴロゴロと聞こえてきた瞬間「本日終了」にしてしまいましたが。 帰宅後、窓の外に強い光が見えた次の瞬間、ザーッ…
アマニ油に期待 この一年ほど、腹周りの脂肪が“スクスク” と育ち続け、今では分厚く重い腹巻きのように腹に巻き付くようになっています。一方、健康診断に行くと必ず悪玉コレステロールの数値が高いので、気をつけるようにとも言われ続けています。 そして私…
周囲を見渡せる余裕が戻ってきた あっちへフラフラ、こっちでキョロキョロしながら、ノンビリとした時間を過ごした土曜日。日常生活のなかに不必要な時間を作ろうと意識し続けた休日でした。 ここ数カ月、最小限の時間で必要なことだけをこなすだけで精いっ…
日本映画の巨匠小津安二郎が教えてくれたもの 計算され尽くした舞台設定、ローアングル、濁りのないモノクローム、あくまでも淡々と静かに交わされる洗練された会話。日本を代表する映画監督の小津安二郎の作品を初めて観てから50年以上経った。 日本人の精…