共存する覚悟は出来たけれど……
今日は暑かったですねえ。ニュースによると最高気温が30度を越えた真夏日だったとか。エアコンを入れるか、扇風機で我慢するか一瞬迷ってしまいました。
そんな一日、コロナと共存していかなければいけないのが確定的になったこの夏の過ごし方でおバカなことを考えてしまいました。
あせも・日焼け・糖質制限
強い日差しと高い気温の中を歩いていたら、マスクの内側についた呼気と汗であせもが出来るんじゃないか。“四角いあせも”なんて勘弁してほしいなあ。事実、このところマスクの下が痒くなることもしばしばになっている僕としては、けっこう要注意事項かな、なんて思ってしまったわけです。
同時に日焼けのことも心配になりました。たとえば、スキーならゴーグル焼け、ゴルフならゴルフ焼けというポジティブな言い訳も出来ますが、マスクとなるとどうでしょう。口の周りだけが白く焼け残った“マスク焼け”って、どうにもいただけないように感じています。人がいない所で、マスクを外して日焼けに精を出せばいいんでしょうか。今、日焼けのことなんてこれまで考えたこともなかったオッサンは生まれて始めてマスク焼けのことを考えています
そしてもうひとつ気になってるのが“おふとりさま”です。脂っこいものが大好きで夏痩せとは無縁で過ごしてきた僕にとって、これ以上の腹回りの拡張はどうしても避けたいところなんです。
これまで以上に在宅時間が増えている今の状態が続くと確実に太ります。せっかく2年以上も糖質制限をして、パンツサイズが１インチ細くなったと喜んでいるのに、このままだと何もかもが水の泡になってしまうじゃないですか。
自ら望んでおこもり状態になるのと、自粛のためのおこもりとは気持ちの持ちように大きな違いがあります。甘味に冷菓、おかきにポテチ。身体が辛抱の代償を求めているような気がしています。節制すると言っても限度がありますからね。
さあ、このおバカな悩みはどう解決させればいいんでしょう。こんな“節制と抑制の夏”がやってくるとは思ってもみませんでした。
［0511 - 3478］
