【銃撃された成功者】
『餃子の大将』の大東社長が銃撃されてから２日。いつもなら事態の推移を見守るところですが、なにしろ昨日のブログで話題にしたはずなのに、アップロードに失敗した僕にとっては違った意味で興味が増してしまいました。
それにしても「銃撃」とは。それも小型拳銃で４発、すべてが命中していたなんて。いくら小型とはいえ、よほど至近距離まで近づかないと全弾命中させることは至難のワザなのではないでしょうか。
ここは日本です。国内には警察以外、拳銃のトレーニングをする場所なんてあるわけはないし。なにより手に入れることだって特別のルートを知っていないとできないはずです。
労働環境が悪かったというようなネガティブ・ジャーナリズムも散見するようになりましたが、そんなことより、何故凶器が拳銃だったのかを探ってほしいものです。
日本で拳銃を所持しているのは警官か暴力団関係者だけと言ってもいいはず。今回の事件も犯人は拳銃を入手できる立場にいたということは容易に想像がつきます。となると、犯人は暴力団関係者、あるいはその近くにいる人間ということになるのでしょうか。
同時に、どうして拳銃だったのか、刃物を使わなかった理由はどこにあるのか。それも気になります。凶行におよぶために、わざわざ拳銃を用意したのでしょうか。犯人は以前からそれを所持していたように思えるのですが……。
もう少し時間が経てば詳しい周辺事情も判ってくるでしょうし、拳銃ということであれば、捜査範囲も絞られるはず。思った以上に早く解決するのではないでしょうか。それまで経緯を見守りたいと思います。
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