∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

蒸し暑い朝

【こりゃ、ひと雨くるな】

 暗くどんよりと曇った朝です。天気予報では東京でも午後ににわか雨があると言っていますが、空を見る限り、いつ降り出してもおかしくない天気です。
 梅雨入りした途端の大雨に悩まされた後、ほっとひと息つけた数日間の晴れ間。そんな梅雨らしくない梅雨がようやくやってきたようです。ムシムシとした空気、シトシトと降る雨。梅雨時はこれが当たり前という典型的な天気になってきました。
 一瞬、目を離した隙に持っていかれたお気に入りの傘も、同じようなデザインのモノを手に入れました。大袈裟に言うと「雨よ、来るなら来い」といったところです。
 梅雨が終わり、ギラギラとした太陽が照りつけるようになるまであと少し。その日が来るのを楽しみにしながら今日の雨を待つことにします。

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