∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

梅雨明け間近、と思っていたのに

【歯医者に行く直前「アレッ、雨が」】

 台風が過ぎ去り、快晴とは言えないまでも、雨が上がり動きも元に戻れそう。今日のお昼ごろまではそんな風に感じていました。午後半ばに最終日を迎えた歯医者に行くために出かけようとすると、ポツポツと。「アレッ、雨だ」。もう降らないと思っていたところに降り始めるとは。小雨とも言えないくらいポツリポツリと降る雨は結局夕方まで降ったり止んだりでした。
 なんだか、雲の中に残っていた雨の元を絞り切るような降り方。これくらいなら降らなきゃいいのにと感じながら、傘を差したりすぼめたりしてしまいましたが、この雨、東京の下町だけだったんでしょうか。異常なほどの豪雨にいじめられた関西ほどではないにしても、振り続けていた場所もあるのではないでしょうか。

 ところで、歯医者の話。今日、やっと終わりました。というか、あと3本ほど治さないといけないところを、一旦、終わりにしてほしいとこちらからお願いしたんです。さすがに長かった。さすがに疲れた。さすがに拘束度が高かった。いくつも理由はありますが、強烈に痛かった1本とその周辺が終わったので、しばし休憩にしたかったんです。先生は「痛くなれば来るんだからイイよ」と。歯医者から逃げる患者が多いのでしょうか。極めて冷めた対応です。
 秋になったらもう一度行こうと思っています。いや、宣言してもいい。行きます。次のセッションが終わればかなりスッキリするはずですから。今の僕に降りかかっている身辺事情とともに今年中には決着させたいですからね。休憩してリフレッシュします。

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