この続きはコーヒーと一緒に

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

案の定、降られました

【濡れていこう】

 いつ降りだしてもおかしくないようなどんよりと曇った空の下、出掛けました。出かける時に傘を持っていくかどうか一瞬迷ったのですが、まっいいかと出掛けたのが失敗。途中でパラパラと降り始め、少しずつ強くなり……。
 梅雨なんだから、これだけ曇っている時は傘は持っていて当然という鉄則を無視した結果がこれです。できるだけ雨を避けるように店先のテントを転々とするような歩き方で目的地まで走ってしまいました。

 シトシトと降る雨、ジットリとまとわりついてくるような湿気。やっと梅雨らしい天気になったと思えるような一日でした。髪の毛も服もすっかり濡れてしまいましたが、これも季節ならではと思えば妙味というところでしょうか。……、やせ我慢じゃありませんよ。

 明日は梅雨の晴れ間になるとか。光を求めてそこかしこの一日になるかもしれません。

 ということで。明日が素晴らしい一日になりますように。おやすみなさい。

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