∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

「ワイ」のキーが絶不調

【原因はキミたちだ】

 今朝、突然キーボードの「Y」のキーの反応が極端に重たくなってしまいました。ちなみに「Y」はQWERTY配列キーボードの中央辺りにあるキー。つまり、キーボードの上を歩き回っている子猫たちがもっとも踏みつける確率が高いキーといってもいいわけです。

 僕にとってキーボードは筆頭格の商売道具。それが壊れたとなると死活問題にもなりません。このままでは何もできません。
 たとえば「屋根」と打とうとすると「姉」と表示されたり、「キャ」と打とうとすると「Y」のキーをギュッと力を込めて押さないと反応してくれないキーボードを使えと言われても使えるわけがありません。
 一瞬、愕然としてしまいましたが、「どうせ交換しなきゃいけないのなら壊れてもいいか」と開き直り、キーを引っこ抜いてチェックしてみたんです。

 この開き直りが大正解。

 キーの下に小石と猫の毛が挟まっていたのです。クリーニングしたあと、もう一度キーを差し込んでみると動くじゃないですか! なんの問題もなくスムースに!

 ヨシ! 直った ざまあみろ!
 オイ、子猫たち。キミたちの誰かが爪の間に小石を挟んだまま外から持ち込んで引き起こした事故だったけれど無事に直ったゾ!

 一時はどうなることかと思いましたが、無事に元通りのストロークで打てるようになり、ホッとしました。あとはキーボードの置き方に気をつけることだけを考えればいいはずです。子猫たちにキーボードの上を歩くなとか寝るなと言っても聞いてくれるとは思えませんからね。

 アー、よかった。どこかおかしいけれど、無事解決ということにしておきます。

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