ハンカチ片手に“えっちら、おっちら”
国語辞書を紐解くと“えっちらおっちら”は「疲れたり重い物を担いだりして、たどたどしく苦しそうに歩くさま」と出てきます。
まさに今日の僕がそれ。本調子にはほぼ遠いけれど、行くべきところには行かねばとハンカチ片手に咳と鼻水を抑えながら出掛け、ボーッとしたまま帰宅しました。
これもまた時の流れと受け入れ、せっかくの人との出会いを自分からパスしてなるものかと出掛けたのですが、話をしても内容は頭の中を素通り状態だし、咳でく博の時間が生まれるし……。虚しさと情けなさしか残らない出会いになってしまいました。
いやはや参りました。いくら少し良くなったとはいえ、一日早かったようです。最初は我慢していても、そのうち本調子に戻ると信じて動き始めます。フー、情けない！
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