∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

2011-04-16から1日間の記事一覧

春眠暁を覚えず

◇『春暁春眠不覚暁、処処聞啼鳥、夜来風雨声、花落知多少』。 7世紀の唐代の詩人、孟浩然(もうこうねん)が表した『春暁』は冬が去り、温かくなった春の表情を捉えた五行絶句である。春暁といってすぐに分からなくても、「春眠暁を覚えず……」というフレー…