∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

2011-04-29から1日間の記事一覧

おくの細道

◇『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也』。(『おくの細道』の序文より) 元禄2年(1689年)3月27日、俳聖、松尾芭蕉がのちに『おくの細道』としてまとめられる奥州地への旅に出立した。 同じく序文の中の『松島の月先心にかゝりて』という言葉も…