∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

おはようございます。そして、おやすみなさい

【おはようございます】


 ただいま、朝の7時過ぎ。一時間ほど前に帰ってきました。雪に覆われた東京の街を見ながら山手線を半周ほど。凍った歩道をジャリジャリ、ズルッ。持っていた傘を杖代わりにしていたのにたった7〜8分の間に3回も転びそうになりました。「さすがビブラムソール。土の道には強いけれどアイスバーンには弱いな」などと呑気なことを考えながら帰ってきたのですが、家に着くと全身に筋肉痛の気配が……。
 数十年前の僕とふわふわ雪の組み合わせなら、きっと楽しかったでしょう。しかし残念ながらこんなオヤジになると「凍った道は辛い」のひと言しか出てきません。


 ともあれ家に帰って。冷凍のほうとうを食べ、熱い風呂に入り、ようやくリラックスできました。なにげなく見ていた『朝ズバッ』では昨日の雪はゲリラ雪だと言っています。なんでもゲリラという名前をつけておけば予報が当たらなくても逃げられるぞ、なんて考えているのでしょうか。
 眠いし、寒いし、睡眠時間も取れそうにないし。今の僕は不機嫌そのもの。真剣に解説している天気解説だって嫌味な見方をしてしまいました。


 さて、今から寝ます。午後1時、いや、ギリギリ1時半まで爆睡します。昔から寝付きだけはいいので、ベッドに入ればすぐに眠れるはず。風呂上がりのホカホカ感が残っている間に潜り込めば、もうこっちのものです。数時間の睡眠で、昨日のドタバタ騒ぎを完全にリセットしてしまいます。
 おやすみなさい。


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