∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

暑中お見舞い申し上げます

【勘弁してください】

 季語のようですが「今日も暑すぎましたね。熱中症など罹らないようご自愛ください」。
 いったい何日、この言葉を言い続ければいいのでしょう。今日も本当に暑かったですね。下町を歩いていたら、さっきまで汗だくだと思っていたのが、熱気でシャツは乾き、汗も出なくなり、身体はネバネバと変化してきたのに気づき、「コリャあぶない」と急いでコーヒーブレイクに。いつも通りの水分補給、冷気吸入、ニコチン補給です。ただ塩分が補給できないのが不満。どうせならスイーツと一緒にスポーツドリンクや保水液をメニューに入れてくれればいいのにと思いつつブレイクしました。そして、落ち着いてきてふと思ったのが「梅干しのおにぎりと塩気の強い味噌を使った味噌汁」のセットでもいいなあと、お店の雰囲気などお構いなしに考えてしまいました。
 きっと頭の中がボーッとしていたんでしょう。いつもなら、さすがの僕でもここまでおとぼけ系には走りませんからね。
 お天気の神様、この暑さもそろそろ勘弁していただきたのですが、いかがでしょう。夏が大好きな僕ですが、この暑さには参りました。日陰ばかりを歩くわけにはいかないし、ブレイクばかりしているわけにもいきませんから。お願いです。僕が知っている夏に戻してください。よろしくお願いいたします。

[1740]