∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

やっぱり、真夏の「昼」の夢

【ガセネタ、掴ませるなヨ】

 昨日「風呂屋の番台」話を持ち込んできた友人から連絡がありました。曰く「ゴメン。女性限定だった。早とちりしちゃったヨ」と。
 そうでしょ、そうでしょ。どうも話がおかしいなと思ったんです。オヤジがボイラー係、番台はオクサンというのが街の風呂屋の定番的な配置。あっても風呂掃除やボイラーの手伝いに手助けがいる程度のはずなのに、突然、男の僕に番台話がくるなんて。
 どだい、どうして僕なのかも判らないけれど、きっといつもヒマしてるように見えたのがいけなかったんでしょう。居職を増やし、時間があればフラリフラリと出歩いている僕のことをアブレたオヤジと感じていたのかもしれません。ここだけは変えないといけないと自戒しています。
 と、同時にあのオッチョコチョイオヤジにも反省してもらわないと。いくらご近所付き合いだからといって、仕事の話なんだからきちんと内容を聞いて来るのが当然なのに、聞いてこないからこういう騒ぎになってしまったんです。反省しろ。明日のコーヒーはオゴリだよ。
 でも、奇妙だけど興味深い真夏の「昼」の夢でした。こんな話が次々とくれば、なかには正夢も出てくるかもしれません。楽しみにして待つことにします。

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