【熱も下がったことだし】
熱が下がるかどうか、不安を抱えたまま一晩眠った今朝。寝汗をどっさりかいたようでパジャマはグッショリと濡れていました。そのおかげでしょう、昨日あれだけ火照っていた身体はスッキリとし、熱も下がっていました。
これなら今日の予定はこなせるかなとぼんやり考えながら朝食を摂り、シャワーを浴び、もう一度体調を確認。市松の不安はあったものの出かけることにしました。正直言って、時間的な制約が少ない日だったのが幸いしました。もしこれが、何時にここへという予定だったら腰は引けていたと思います。もう一日、寝ていたはずです。
ゆっくりとしたペースで駅まで行き、おっかなびっくりで目的地まで。もし、調子が悪くなったり、熱が出てきたらすぐに帰宅しようと決めていましたが、なんとか平穏に予定をこなすことができました。
結局、病院に行かずに仕事を優先させたことが心に引っかかっていますが、これも僕らしいと言えば僕らしいところ。きっとツケが回ってくる時が来ることも判っていながら、仕事を優先させてしまいます。
しかし、出掛けて４時間ほどたった頃から様子が変わってきました。異様なほど疲れが出てきたのです。やるべきことはやった後だったので、行きたかった所にも行かず即帰宅です。そして、すぐにベッドへ。すでに夕方近くになっていましたが、２時間ほど昼寝をし、回復したところで夕食です。
やはり本調子ではないようです。なにしろ４時間ほど出掛けただけでフラフラになってしまうのですから。あと１〜２日静かにすることにします。気をつけます。
ということで。明日こそもう少しリカバーしていますように。
［1970］
