【いまさらながら、知らない世界に】
社会に出てから数十年。これまで遠巻きには見ていたけれど、内容が難解すぎるという理由だけで敬遠してきた世界があります。実は今回、そんな世界に挑戦してみたくなってしまいました。
恐る恐るですが「ダメもと上等、なんとかなるさ」という楽観主義と「出来るかどうかは周囲が決めるもの、挑戦するのはこっちの勝手」という根拠のない自信だけを頼りに挑戦することにしました。
スタートしたところなので見通しはゼロ。冷静に考えれば「無理だろ」のひと言で終わってしまうようなことですが、そこはこの歳になっても世間知らずの僕のこと、やるだけやって勉強させてもらおうじゃないかとばかり、突っ込んでしまいました。
自分でも無理だと思っているため、気持ちは想像以上に穏やか。実際に問題に直面した時に七転八倒すればいいと開き直っています。この程度でなければ知らない世界に挑戦しませんからね。万一、取り組めるようになったら、右往左往しながらでも続けられればいいでしょう。
さて、どうなるか。挫けて手放すまでは、山積みの課題を一つずつ切り崩していきます。
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