∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

クロクンがやっと寝てくれた

【キーボード前で30分待機】

 僕のことを気に入ってくれているらしいクロクンがやっと膝の上で寝てくれました。モニターにへばりつき、キーボードの上を歩き回り、爪を出して手や腕にしがみつき、指を甘がみし……。
 近頃の彼はコンピュータデスクに座ると必ずやって来て僕と遊び始めます。そして20〜30分すると突然静かになり、膝の上で熟睡状態に。
 特にお気に入りは僕が椅子の上であぐらをかき、真ん中のくぼみに沈み込んで熟睡すること。僕の足が痺れて起てなくなることなんて彼には関係ないようです。
 もちろん寝る時も僕と一緒です。腹の上で一旦しゃがみ、その後、太ももの上か股間の窪みで練るのが気に入っているようです。
 先日、枕の上でタップリとお漏らししてくれたのも彼でしょう。きっと枕の匂いを嗅いでから行為に及んだんだろうと推測しています。

 寝ている時はウフフだけど、一旦遊び始めるとイテテ。そんな彼ですが、そろそろ「かあちゃん」に返すことにします。コンピュータをシャットダウンする時間が来たようですから。

 おやすみなさい。明日が素晴らしい一日になりますように。

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