九月になりました……、エッ？
【旧暦だって使い分けで】
今年も残り３カ月を切り、ちょっとだけ、計画が達成できるのかどうか不安になってきました。
毎年、同じような気分に陥っているような気もしますが、今年初めて気がついたのが旧暦でカウントするという大ワザです。
何がいいって、今日が九月一日（九月じゃなくて長月でしょ、なんてご指摘はご遠慮を）というのがいいじゃないですか。この時期の１カ月は大きいですからね。
現実社会で通用するかどうかはともかくとして、スケジュール的なプレッシャーが減ったような気分になれるので気持ちの上で余裕が生まれたような気がします。
いにしえの日本人がいかに月を大切にしていたのかが判るのが旧暦です。新月の日を月の始まり（朔日）にして、現実とのズレは閏月で調整するという神業的な暦を作り、誰もが納得して使うなんて、今の世の中では想像し難いものがあります。
マッ、そんなことはともかくとして。今のところは九月に戻ったつもりで計画していたことが実現できるようにスパートを掛けることにします。……いいのかな、こんな不純な予定で。
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