∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

≡≡ そっと近寄る脅威 ≡≡

食餌が終わり、さてこれからは

 毎日、夕食を準備してからブログを書くのが僕の日課になっています。そして、猫軍団は食餌を食べた後はトイレに行ったり、ひと寝入りしたりするのもルーティンになっています。

 しか~し!!!

 子猫たちにはこんなルーティンが通用しないんです。食べ終わるとお兄ちゃん猫たちや僕の所に静かに近寄り、ひと暴れしたり、甘えたりしたくなってしまうんです。
 そんな彼らの動きを早々に察知している「かあちゃん」やお兄ちゃん猫たちは、外に出掛けてしまいます。

 そうです。残されるのは僕だけなんです。

 おかげで、ブログを書いている時、僕の周囲には4匹の子猫たちがたむろしているワケです。

 膝の上で寝るもの、腕にぶら下がろうとするもの。背中にツメを立てて肩まで登ろうとするもの……。一番やっかいなのはキーボードの上を歩き回りながら、手の甲にツメを立てようとするヤツです。同じ文字がズラッと並んだりするのは日常茶飯事、ファンクションキーに肢を載せて、見たこともないようなメッセージを表示させることだってしばしばです。

 そんな彼ら、今は僕の膝の上と椅子の背の上でひと寝入りしています。こうやって寝ていると可愛いのに、動き始めると厄介で憎たらしい小悪魔たち。今は脅威でしかないけれど、彼らが独り立ちすればお利口さんになるはずです。そんな日が来ることを“我慢しながら”待つことにしましょう、か。

[3126]