数日中に気温が急降下したあと
冬仕様になる気配あり
個人的な予想で恐縮ですが「今はそうでなくても、数日中に気温が急降下し、そのあと数日中に冬仕様になる」気配が濃厚になってきました。
実は私、40代前半に左膝下に神経痛が出るようになり、それ以来、四季を通じて、季節の変わり目になると痛みと痺れに悩まされるようになっています。温めれば多少和らぎますが、冷えればもとどおり。ジンジンピリピリ状態に戻ってしまいます。
痛み始めてから数年たった頃「神経痛の痛みが出るようになったら、季節が変わる印と思えばいいじゃないか。そうすれば季節が変わる心づもりになる」と考えるようにしたんです。
そのように宗旨変えをした途端に、神経痛が“悩みのタネ”から“体内に常駐している気象予報士”という存在に変わりました。
そんな体内常駐の気象予報士が叫んでいるんです。寒くなるぞー、と。
これまでの長い付き合いから、この神経痛予報は、特に梅雨の始まりと冬の訪れになると的中率が高くなります。この個人的かつ非科学的な分析をもとにすると、東京の冬はすぐそこまで来ています。
どうぞ皆様、ある日突然冬が訪れてきても戸惑われることなどなきよう、お気をつけください。
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［season12/1024/24：20］
『霜降』‥朝夕の冷え込み。鍋物。動物たちは冬ごもり直前。
photograph：PORT of KOBE view from Mt. nagamine, kobe city
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