∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

またもやPCトラブル

◇今度はラップトップの調子がおかしい。勘弁してくれ。コイツ、二度目だぞ。
以前、OSを再インストールして現役復帰させたラップトップの調子が悪い。いや、まったく動かない。今日の後半は、正直なところ、幾分うんざりした気分になってしまった。
とはいってもキャレットは動いているし、セイフモードのディスプレイまでは行き着くのでなんとかリカバーできそうな気はしているが、それにしても……。
どこかで物理的なダメージを与えてしまったのか、それとも、いつものようにダダをこねているだけか。明日以降、慎重に見てみよう。
◇先日、ある人から「コンピュータって突然動かなくなることがあるから、訳が分からない。その点、ケータイやスマートフォンは故障しないからエライ」といった内容のボヤキを聞かされた。
確かに、ケータイはメールもインターネットも撮影も出来る。スマートフォンなら、まったく知らなかった世界が見えてくる。
こんなに機能充実なのに、動かなくなったというトラブルはあまり聞いたことがない。聞くのは物理的な破損だけである。しかも、動かなくなった時、自分で復旧させようと思う人も少ないだろう。基本はサービス・ステーションに直行だ。
◇これがコンピュータとIT家電の違いかもしれない。
現在のコンピュータは自動修復プログラムが発達し、ずいぶんと気楽になったが、それでも自分でセットアップすることも多く、トラブル・シューティングも最初は自分で、という公式が定着している。
ケータイには故障したら修理に出すという古典的な家電メインテナンスの公式が通用する。つまり、炊飯器と同じ公式が適応されるわけだ。
◇近頃「ケータイやスマートフォンさえあればいい」という人がいるという。仕事でPCと関わり合いのない人はそれでいいだろう。しかし、PCがなければ仕事にならないとか、仕事そのものが存在しないという人にとってPCトラブルは致命的な出来事である。なんとかリカバーしないことには仕事もなにもあったものではない。
僕もそんな「相棒はPC」派のひとりだと思っている。だから、だから、だから。明日の朝からガッツりとメインテナンス態勢に入ろう。
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