∞∞この続きはコーヒーと一緒に∞∞

その日その時、感じたことを感じたままに。まるで誰かと語り合うコーヒーブレイクのように。

「お楽しみはこれからだ」の時間割

【明日から新スケジュール】


 明日から僕の時間割が変わります。
 仕事内容に大きな変化が生じた結果なのですが、それにともなってブログを書く時間が深夜から移動したり、内容が変化するのではと想像しています。
 そんなことはどうでもいい。アップ時間なんて気にしてないし、なにより「独り言」に終始している限り、内容に期待なんてしていないのだから、なんておっしゃらないように。


 まだ、具体的なイメージが湧かないのですが、僕の人生を変えるような大きな変化になりそうな時期が来たように感じている今回の「時間割」の変化。さて、どうなることやらと人ごとのように想像してみたり、本当に大丈夫だろうかという不安がよぎったり。なんだか社会人一年生の時に感じた気持ちを思い出しそうです。いわゆるワクワク、ドキドキ状態。それにしてはNHKのイ・サンを見た後、シャワーを浴び、ゆるーい時間を過ごしてからようやくブログに取りかかったして、あまり緊張していないようにも思えるのですが。まあ、これも「僕」なんでしょう。


 でも、仕事内容はまだお話し出来ません。追々、その片鱗が見え隠れするはず。僕自身も同じように感じているのですが、気分は「お楽しみはこれからだ」。そう、和田誠さんの著書のタイトルでもあり、初めてのトーキー映画の中の名セリフでもある、あの言葉通りにいこうと思っています。
 英語で言うと"You ain't heard nothin' yet!" ちょっとかっこ良すぎでしょうか。


【新しいフィールド】


 今、僕は人生って不思議だなと感じています。確かな道なんて約束されていないという言葉は知っていても、人間は今の生活が未来永劫続くものだと考えがち。何かのアクシデントで、その道から違う道に車線変更をした時、初めてこう思うのではないでしょうか。


 「確かな道は自分の歩いてきた道だけ。次の一歩でさえ、まだ道にはなっていない。自分の意思だけが明日への道を切り開く」。


 さて。僕は、明日へ続く道へ一歩踏み出します。たとえ時間割が変わっても、自分が進むべきと考える道に「小さなパンくず」が見え始めた今、もう一度トライしてみます。
 アッ、パンくずといってもウエブ用語ではありません。お間違いなく。


 と、予告だけを残して今日はお休みなさい。明日もいい日でありますように。


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