【仕事の時間】
2日前から仕事内容に大きな変化が起き、大幅に仕事時間が変わりました。仕事そのものは自分から選んだものなのでいいのですが、プライベートな時間の使い方がここまで変わるとはイメージしていなかったこと。時代小説的な言い方をすれば「ウムッ、不覚」といったところです。
当然、ブログ書きの時間割も変わります。予想では午後早くにアップ出来るかなと思っていたのですが……。結局、夜になってからに落ち着きそうです。
【変化の時】
僕は自分で選んだ険しい道へ一歩踏み出しました。本当にこれでいいのか、間違っていないか。ここでやらねば、これしかないだろう。いろいろな想いが頭の中を飛び交っています。
とはいっても、今や「サイは投げられた」状態。シーザーのような力も頭脳も持ち合わせていませんが、それでも「ルビコン川」を渡った気持ち。自分で追い込んだ道、なんとかしましょう。
きっと、世の中には僕よりもずっと次元の高い変化を経験し、成し遂げた人たちがいらっしゃるでしょう。経験中という方だって多いでしょう。そんな先人の心理を教えていただきたいと切実に思ってもいますが、おそらく、そんな方に限って変化の中に飛び込んでいった時代のことをお話しにはならないでしょう。
穏やかで規則正しい生活に別れを告げ、未知の世界に飛び込んでいくことは、勇気があるとか、やる気満々と言われることの多いチャレンジです。
でも、それだけでしょうか。このままではいけないというよりも、これ以上の辛さは耐えられない。どうにかして次のステップへ進たい。同じトンネルでも、ずっと先の方に光が射し込む出口が見えてくるようにしたい。そんな切羽詰まった気持ちのほうが強いのではと感じています。それとも今、僕がそんな状態だから、そう感じてしまうのでしょうか。
【明日に向かって】
ここ数年、忘れていた感覚の中に僕はいます。不安だらけだけど、必ずモノにしよう。それが自分だけではなく、周囲の人々にも「小さな幸せ」をプレゼントできるはず。継続すれば世の中のお役にも立てるかもしれない。そんな思いを抱きながら半歩ずつ前へ進んでいきます。
多少、時間割が変わって戸惑っているものの、それだってすぐに慣れるでしょう。もともと順応度は高い方だと自信を持っていますから。
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