【人生の相棒】
大袈裟に「人生」と言わなくても、仕事でも生活でもひとりでは何もできません。必ず協力者や理解者がいるもの。そばにいてくれると実感していなくても、どこかに隠れてじっと見守ってくれている。誰かが人生に行き詰ったり悩んだりした時、きっと人生論者の方ならこんな言葉で励ましてくれるでしょう。
人数の問題ではありません。たったひとりでもいいのです。分かってくれれば。
そんな人こそ「相棒」。いちばん大切にしたい人です。どんなに離れていても、どんなに仲たがいをしてしまっても、心の奥底では理解してくれている人だと思います。
【人生は共同体】
相棒と一緒に歩んでいく人生。その大切さを知っている人生って素敵だと思いませんか。
昨日のライターの話題から想像もつかないくらい離れてしまいましたが、これもまた、人生? 実は、どこかで軌道修正をしなければと焦っているのですが……、まあいいか、なんて思っています。
そんな相棒、僕にとって大切なモノや人は? どうも不義理しているような気がしてなりません。本当は何よりも大切に思っているはずなのに、連絡をしていなかったり、ちょっとご無沙汰してしまったり。もう少し直視するようにしないと、そのうち「相棒」が去っていく日がくるかも、なんて不安まで感じてしまいます。
おっと、時間が来ました。これから、さっくりと「相棒」に会ってきます。いくら相棒とはいえ、夜遅くになるのって辛いんですが、これもまた人生。行ってきます。
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